スーパーのお寿司コーナーとかで…茶碗蒸し一緒に売ってるけどさ…プリンみたいなプラ容器のやつ…
これ、プラ容器で蒸してつくってるんだよね…これを茶碗蒸しと云っていいのかな?…
回転ずしの茶碗蒸しはちゃんと茶碗に入ってるけどさ…茶碗でつくった茶碗蒸しをプラ容器に移し替えてるんですよ…ということはまず無いよね…
というような半分クレマーみたいなことを考えていたんだけどさ…茶碗蒸し、一説によると江戸時代に清から伝わったそうなんだけど…
その時には既にスプーンは一般的な食器だったのか?…茶碗蒸しを食べる時はスプーンじゃないと茶碗の内側にタマゴが残っちゃって、上手に削ぎ取れないじゃないか…
まぁの…茶道でだって茶匙を使うのだから、ずいぶん前から日本にはスプーン(あるいは匙)はあった…と考えるのが妥当なんかね…
と思って調べてみたら…正倉院の蔵物にもスプーンはあるらしい…ずいぶん前から使ってるんじゃん…
でも…落語に出てくるような長屋のクマさん八さんがスプーン使って食事してるシーンなんて全く思い浮かばない…
ところでところで…赤ちゃんの成長過程(食育?)で…スプーンの練習先が良い説とフォークの練習先が良い説の両方があるんだけど…
一体、どっちが正しいんだろう?…
最近、お茶漬けもスプーンで食べるようになった…歳なの
か?…
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