さてさて…今日も時事ネタだ…
自民党の二階俊博元幹事長の三男に和歌山県の町村会が衆議院選挙への出馬要請をしたというニュース…
国会議員の世襲という問題は勿論あるのですが…まぁ、それは一旦置いておいて…
町村会という団体が行動を起こしたことに対して批判が起きていないのはなんでや？…
町村会は県内の町長と村長の協議会で…近隣自治体の首長が連絡を定期的に取り合うことで地域の行政サービスをより良くしていこう…というのが設置の趣旨…
なので特定政党の特定代議士の血縁者に対して総選挙への出馬要請をするのは…本来の活動趣旨からは逸脱したものだね…
だって、町村会の活動原資の大元は税金なんだぜ…
この点を問題視するメディアってとんと見当たらないんだけどさ…
和歌山の人たちは怒らなきゃいかんのじゃないのかい？…
怒るよ…
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