余韻。 | 孤高の珈琲人

孤高の珈琲人

京都市で自家焙煎「珈琲だけの店」windy(ウインディー)を1972年から営業しています。

windy outsider coffee

 

何時も焙煎した後カップテストを欠かさずしています、今日は朝から激しい雨に見舞われまたこの雰囲気が好きです。

味を表現するのは難しいですがあえてするなら、出来上がったカップに鼻を寄せ香をチェックします、香ばしいアロマが鼻孔を支配します、甘い香りや柑橘系が鼻から頭へ抜けていくようにそれくらい香りがすごいです。

それから少し口に運んでいくのですが、一口目ははじめに珈琲独特の苦みの中に甘味を感じます、そして口の中はコクで満たされその存在感は圧倒的です、それは喉に通したくないほどまろやかで深みと味のバランスがありまさにthe windy coffeeと言うべきものです。

生豆は焙煎と抽出によりまるでマジックのように琥珀色の魔法の液体と化します。

ブレンドはチョコレートやキャラメルまたはバニラのような味わい、またリンゴの香りなどフルーティーな味わいが最後にきます。

その余韻はいつまでも口のなかに広がり他の飲み物を当分受け付けたくないくらい香で満たされます。

 

今は豆の状態は良く焙煎も安定していて条件は最高です。

 

今日のwindyのブレンドはそのように感じた至福の時間でした。 もっと美味しい珈琲を・・・