東京+奥さん | 孤高の珈琲人

孤高の珈琲人

京都市で自家焙煎「珈琲だけの店」windy(ウインディー)を1972年から営業しています。

windy


19日(土)は東京から二度目のお客さんが、以前は噂を聞いてこられてまた来ていただきました。

やはり美味しいからまた来たと、嬉しい思いでした。今回はウラメニュー(又機会があればアップします)を注文したいとそれはC38というのですがこれは珈琲20g、60ccでネルを二枚を使い点てるのですが、かんじんの味は非常にコクがありまったり、まろやか、でエグミとかひつこさがまったくなく、お客さんも初めに描いていた味とは違い、その美味しさにびっくりされていました。

そのあとお土産にロットが変わりニュークロップのグァテマラ(ジェヌイン・ブルボン・サンドライ・SHB)を買って帰られました。

また、コンサートに早く来られた奥さんと珈琲の話になり今まで他店の豆を買っていたがwindyの珈琲はよく膨らむのと豆のまま部屋において置くと孫が(おばあちゃんこれすごく臭うね)というほどすごい香りがする珈琲はwindyが始めてでそれから買うようになったとおっしゃっていました。

そあとチャリティーコンサートでそのお友達もこられwindyの珈琲で演奏を聞きながら飲んでいただきました。



京都の珈琲博士