岡山市東区の大日幡(おおひばた)山を歩いた
事前のリサーチは全くしていないが 送電線鉄塔があるので巡視路があるはず
角山幼稚園にバイクを停めて出発
鉄塔が見える
ここを上がると左手に墓地があり そこから強引に上がると巡視路に出た
最初の鉄塔までは急だが 巡視路は明瞭だった
そこを過ぎると緩やかな道
治山工事の標柱
小豆島が近い
出発から25分で大日幡山山頂 156.2三角点 点名：楢原
東へ進むと岡山県広域水道企業団の貯水タンクが見えて 急坂を下って行った
尾根を進んでいくと津宮八幡宮に到達
石段を下りると車道に出る
少し西へ進んで ここから地形図の破線の道に入る
林に入るとすぐに地元の人が作業をしていたので 山頂まで行けるのか尋ねた
手入れはしていないが行ける イノシシが出るので気を付けるようにと言われた
言われたとおりヤブ化が進んでいて 山頂直下は灌木を交わしながら登った
２度目の山頂
イノシシが歩いた跡はあったが遇うことは無かった
北側の鉄塔に出る
熊山
一番奥に那岐山系
北側の巡視路を下る
地籍調査の杭もあって歩き易い道だった
国道２号線の下に出て振り返る
国道の側道を出発地点まで戻る
和田八幡宮
サザンカが咲いている
ここが巡視路の入口だった
出発から２時間20分ほどで出発場所まで戻った
今回の経路
