むひょーな沖ノ山 | Windyの気まぐれ山歩

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 山歩きのはなし

 後山や那岐山と迷って沖ノ山へ行くことにした

 

 大茅スキー場入口に駐車し スノーシューを背負って8:50出発

 出発時の気温は-1℃くらい

 1月9日とは逆回りで 893Pで県境尾根へ出るルートを採った

 登りの積雪は10センチほどで やや凍ったザクザクの雪だった

 

893P

 

尾根にはシカのトレースが続いていた

 

 ツボ足で歩いていたが 雪が深くなってきたのでスノーシューを着けた

 

1001Pから沖ノ山方向

ガスがかかって山頂は見えない

 

標高1100メートルあたりから霧氷が現れるようになる

北風が冷たい

 

1196.1三角点でパンと紅茶で休憩

 

ササが少し出ているが 雪はまずまず締まっている

前回は林道を歩いたが 今回はほぼ最短ルートで山頂を目指した

 

後山もガスの中

 

霧氷がだんだん厚くなる

 

灯篭広場

 

晴れていないが霧氷は素晴らしい

 

 

 

 

沖ノ山山頂11:32着

寒いので写真だけ撮ってすぐに退散

 

 1196.1三角点まで戻り 3町境へ向う

 

向かっていると青空が出てきた

 

沖ノ山山頂を出発して1時間ほどして 沖ノ山山頂も見えるようになった

 

3町境

若杉峠へ向う

 

東山も見えた

晴れの日を狙って行ってみたい

 

若杉峠の休憩舎

ここでパンと紅茶で休憩

 

天児屋山が何とか見えた

 

若杉峠の地蔵

 

第1分岐

 

 

 

若杉原生林P

人が来た形跡はない

 

スキー場の先のバリケード

500メートルほど上までスノーシューなどの足跡があった

 

 駐車場所には14:27着

 曇りのち晴れの天気予報が当たった