阿波森林公園へは去年8月の台風7号の後に訪れて以来
進入路には積雪はあったが 被災箇所は補修されていたようだ
17日 スノーシューを背負って 6:38出発
前日の車の轍があるが 凍結しているので滑らない様に歩く
車の轍は落合川を渡る橋の手前までだった
その先は動物たちの足跡が続いている
ここから遊歩道に入る
雪が深くなるが シカの足跡があって少しは楽だった
崩落個所はそのまま
もこもこ
布滝駐車場の東屋とトイレ
東屋で今季初使用となるスノーシューを着けた
トイレは冬季使用禁止
落合川に凍結があまり見られなかったので期待していなかったが 思ったより凍っていた
2年前は雪が被っていたが 今回は凍っているのが見られた
上部
黒岩高原へ向っているとシカの寝床がいくつかあった
8時20分ごろになってやっと日が当たる
ナラ枯れした木が多い
アカゲラが数羽いた
毛虫の様
霧氷は少しだけ
969.6三角点近くの無線中継塔跡
ここでパンと紅茶で休憩
雲ひとつ無い晴天になったが 黒岩高原は展望できるところが無いので 反射板ピークまで行ってみることにした
反射板ピークへの登り返しからネマガリダケが現れて スノーシューに絡むようになる
あと50メートルほどの所でスノーシューを外したが 外すとひざ下まで埋まる
反射板ピーク(980m)9:49着
この1年で3回目
北側は木があるので見えないが その他の方角は抜群の展望で 苦労して到達した甲斐があった
那岐山方向
扇ノ山~氷ノ山
扇ノ山
氷ノ山
東山
剣山系
石鎚山系
五輪原高原の国交省のアンテナ
ちょこっと見えるのは泉山かな
復路は無線中継塔跡まで戻り そこから南へ向う
尾根に沿って放牧場跡の土塁があるので迷う確率は低い
929.9三角点 点名:郷路付近
発掘は諦めた
土塁は942Pで東へ折れていて 黒岩高原入口の橋のすぐ下流で林道に出る
つらら