若杉天然林駐車場に泊まってみた | Windyの気まぐれ山歩

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 山歩きのはなし

 若杉天然林駐車場のトイレの裏に荷物をデポして 芦津へ向う

 芦津発電所手前の林道分岐近くに駐車し 13日6:30出発

 

この案内看板の横に駐車(写真は戻った時のもの)

 

2年前と同じ芦津発電所の送水管脇を登る

紅葉がきれい

 

向うの山に朝日が当たる

 

770m付近の智頭町が設置した地籍図根三角点

 

928.9三角点 点名:岸上

 

落葉が多いが 少しは黄葉が残っている

 

 

921Pを過ぎると 下に三滝谷が見える

 

1074Pで振り返る

 

1246Pには雪が残っている

 

いつも撮る 苔むす倒木

 

鳴滝山(左)と1228P

 

鳴滝山手前のピークの白骨樹

 

鳴滝山山頂9:49着

パンと紅茶で休憩

 

東山方向

 

扇ノ山から氷ノ山の眺め

手前の弁天山 三倉富士山腹の紅葉はいい感じ

 

前日初冠雪だった氷ノ山山頂付近は 霧氷で白くなっている

 

東山へ向う

 

東山手前の白骨樹

 

東山11:06着

雪が残っている

男性が一人いて 入れ替わりに鳴滝山方向へ歩いて行った

山で遇ったのはこの人だけだった

ここで昼食

 

氷ノ山は白さが減ったようだ

 

後山山系 沖ノ山方向

 

扇ノ山

 

大山は白い

 

大乢通過

 

中国自然歩道の途中で くらます 三室山方向

 

狩谷山

 

吉川・芦津越

ここからショートカットコースで若杉天然林駐車場へ向う

 

若杉天然林は紅葉はほぼ終わっているが 苔がきれいだった

 

 若杉天然林駐車場13:27着

 7,8台駐車していた

 16時前に全て出ていったあとで デッキのベンチのところにテントを張った

 16時半頃までは何台かやって来たが すぐに出ていった

 

 駐車場にはトイレがあるが センサー式で蛍光灯が点くようになっている

 電源は小型の水力発電機のようだ

 

 日が暮れると 近くでシカがピーピーと鳴いていて ライトを向けるとたくさんの目が光っていた

 

 

 5時ころ起きて出発の用意を始める

 風が無く テントは結露でびしょびしょだった

 

 荷物をトイレの裏に置いて 6:11出発し 沖ノ山へ向う

 なんとかライトは点けなくてもいい明るさ

 第1分岐から県境尾根へ上がる

 

3町境

ガスってしまった

 

1196.1三角点

 

刈り払いは林道まで

無雪期に東側から沖ノ山へ向うのは初めて

 

灯篭広場

 

 舗装路から外れて踏み跡を辿り 踏み跡が終わるところから山頂へ登る

 

沖ノ山7:55着

ガスで展望ゼロ

 

 沖ノ山から西の1266Pへ向う

 西方向からはこれまで2度歩いてきたことがあるが 視界が30メートルほどしかなく 進行方向が分かりにくかった

 相変わらずイヌワラビがうっとおしい 

 

1138Pを過ぎると 少しガスが取れてきた

 

鳴滝山 東山も見えるようになった

 

1162Pの先にある 図根三角点

 

なんじゃこりゃ

 

964Pの少し先の980P

晴れてきた

ここから北の尾根へ進む

 

途中の岩

 

林道の開設工事をしている

 

 林道に出たところで勘違いから進路が分からなくなり 右往左往して1時間以上ロスしてしまった

 

おかげできれいな紅葉が見えたり

 

木馬道跡を見ることができた

木馬道跡を下ろうとしたが この先で大きく崩落していたので引き返した

 

 なんとか予定ルートに乗り 832Pを通って下山

 駐車場所には12:10着

 順調に歩ければ 10時間ほどで周回できそうなので 日が長い時期なら日帰りできるかな?

 

 帰る準備をしている間にも30台ほど芦津渓谷方向へ向っていった

 駐車キャパは とっくに超えているだろう

 

 若杉天然林駐車場の荷物を回収して帰路に着いた