快晴展望ウォーク 後編 | Windyの気まぐれ山歩

Windyの気まぐれ山歩

 山歩きのはなし

 展望を楽しんだ後 常念岳方向へ向かう

 

大天荘までは雪が残っている

まだ営業はしていない

 

ここからの稜線は初めて歩く

 

東天井岳山頂から大天井岳を見る

 

同じく常念岳方向

 

東天井岳下のトラバース

トレースがあるので ゆっくり歩けば問題ない

 

カールの淵をぐるっと回ってきた

 

横通岳山頂

 

北穂 長谷川ピーク

 

涸沢 吊り尾根など

 

常念乗越までは標高差300mを下る

 

 常念乗越手前の樹林の中は緩い残雪でずぼずぼだった

 

常念小屋

雪の入口がいい感じ

小屋の前のベンチで昼食

 

常念岳へは400m登り返す

 

抜いて行った男性が ライチョウがいると教えてくれた

 

三股への分岐

ここからは9年前に三股から日帰り周回しているので 歩いたことがある

 

山頂手前は残雪歩き

 

常念岳山頂12:25着

ここも絶景

 

燕山荘が遠くなった

 

蝶ヶ岳は近くなったような気がする

 

特徴のある岩

 

常念岳からの下りは急な岩稜歩き

 

コルまで下ると緩い残雪で 樹林の中はルートが不明瞭なうえに踏み抜きで苦労した

 

2592Pへの登り

いくらかトレースが有る

 

2592Pを越えて蝶槍を見る

 

蝶槍への登り

雪庇もあって このあたりが残雪が一番多い

 

大キレット

 

蝶槍山頂間近で振り返る

最後のきつい登りだ

 

蝶槍からはゆるゆる

 

三角点

 

横尾への分岐

 

瞑想の丘

 

蝶ヶ岳ヒュッテ15:34着

ほぼ想定どおりの時間だった

 

宿泊の受付を済ませ らしくない山頂へ向かう

 

夕食

最後に行ったので みそ汁が無くなっていた

5分ほどしたら出してもらえたけど

 

南岳小屋あたりに日没

 

 

 存分に楽しめた1日だった

 

 宿泊者はそれなりにいたが 2畳に1人だった

 徳沢からのピストンの人が多いようだった