『三体』を読んでるのに何か癒される爆笑中国語読書会 | 台湾華語と台湾語、 ときどき台湾ひとり旅

台湾華語と台湾語、 ときどき台湾ひとり旅

台湾華語は研究中、台湾語は独学中、台湾へはいつも一人旅!の、たまりが、台湾華語と台湾語、台湾旅行と台湾映画と台湾ドラマ、そして台湾文学について語り尽くします

爆笑中国語読書会は、台湾語は一切関係ない「中国語」の読書会。今はあのSF小説『三体』を読んでいます。


『三体』の前にみんなで読んだのは、台湾の文豪、白先勇の長編小説『孽子』。文学的表現も多く、また、舞台が1960年代の台湾ということもあり結構難しい表現や時代背景があったので議論することも多かったのですが、


『三体』、今のところそんなに難しくはありません(当社比)。なので、人の発表(日本語訳)に対しても質問やツッコミや問題提起が最近やや少なめ。でもそれじゃ面白くないので、1人の発表につき一人1回は何かしら発言すること!という掟を作りました。


ここの訳は素晴らしい👍というようなことでもいいとよー。ということにしてるので今回はだいぶお互いを褒め合いましたw。なかでも期待のホープのニューフェイス、Qさんはさすがに3箇所くらい絶賛されてました。


たまりのところは誰も褒めてくれなかったのでまたまた自己申告。「この訳自分で気に入ってまーす」。みんなに無理矢理「う、うん、い、いいと思う」と言わせました。


そういうわけであっという間の2時間。相変わらず爆笑ポイントもいくつかあり、笑って、勉強して、癒される、中国語読書会なのでありました。