語学独学、自分にピッタリの教材に出会うまでの紆余曲折 | 台湾華語と台湾語、 ときどき台湾ひとり旅

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台湾華語は研究中、台湾語は独学中、台湾へはいつも一人旅!の、たまりが、台湾華語と台湾語、台湾旅行と台湾映画と台湾ドラマ、そして台湾文学について語り尽くします

私の台湾語学習。仲良しの台湾朋友に協力してもらったりわからない所を教えてもらったり、はしていますが、お金を払って語学学校に行ったりオンライン講座を受けたりはしていません。自分で教材勉強したり台湾語ドラマ見たりして少しずつ学んできたので、基本的には「独学」と言えると思います。


でもこれは、敢えて、と言うより、仕方なく独学していると言った方がいい。そう、台湾語はちょっと特殊な言語なので、先生が少ないんです。もちろん、私の周りの台湾人、皆様台湾語ペラペラ。でも異口同音に「喋れるけど教えられない」とおっしゃいます。東京だったらまだ先生も多いとは思いますが、地方都市では厳しくて。


そういうわけで最近では、耳を鍛えるのは台湾ドラマ、単語を覚えるのは「台湾語のお話」の書き写し、という2大メソッドでちまちま勉強を続けています。ただ、台湾語ドラマは豊富に材料があるのですが、「台湾語のお話」探しが難しい!


2年ぐらいかけて読破した『星の王子さま』は本当によかった。全然飽きずやれました。それが今年の2月に終了して次の教材を探すんですが、これだ!というものになかなか巡り会えません。先日、持っていた高校の教科書の存在を思い出し「やった!やっと見つかった!」と喜んだのも束の間、やり出したら難し過ぎて挫折(涙)。


色々悩んだ末、台湾朋友がわざわざ送ってくれたけど郵送過程で謎の液体まみれになって届き、隔離されていた中学校の教科書にチャレンジすることにしました。液体は何日も天日干ししてまあまあ乾いてるけど、染み込んだ謎の科学物質から漂ってくる怪しい臭気に怯えつつ、とりあえず頑張ってみます!





語学は

命懸け!笑