Netflixで『富都青年(アバンとアディ)』見ました! | 台湾華語と台湾語、 ときどき台湾ひとり旅

台湾華語と台湾語、 ときどき台湾ひとり旅

台湾華語は研究中、台湾語は独学中、台湾へはいつも一人旅!の、たまりが、台湾華語と台湾語、台湾旅行と台湾映画と台湾ドラマ、そして台湾文学について語り尽くします

暗かった!重かった!救いも少ない!でも見て良かったと思います。吳慷仁の演技は凄かった。金馬獎の主演男優賞獲得も納得です。僧侶との面談のシーンは圧巻でしたね。






実はマレーシア映画です。マレーシア人の監督がマレーシア社会の抱える重い問題をテーマに撮った作品。マレーシア映画は『光』という大好きな作品があって⬇️



以前から注目していたのですが、今回のも凄かったですね。新人監督さんということで、『光』ほどの完成度はないかもとは思ったりもしましたが、今回は映画館で見たわけではないので、そこの違いもあると思います。


気になったのは弟が兄のことをずっと「お前」と呼んでたとこ(日本語字幕で)。原語でもそうなのでしょうか?「哥」と呼んでたとこもあった気がしたのですが...。もう一度見て確認してみたいと思います!(←全部じゃないけど確認しました。中国語字幕は「哥」になってましたね)


マレーシア映画、今後も大注目ですね!