あくまでも個人の感想です♡
台湾、もう好きで好きでたまらないわたくしですが、若干苦手なものもあるっちゃあります。でもこの記事を書こうとして無理矢理絞り出した感じで、実際には苦手はほぼ無いなあ。と改めて認識した次第。ま、そうでなきゃ50回以上も行きませんよねー。
もちろん旅行で行くのと現地に住むのとでは全然違うわけで、これはあくまで旅行者としての視点です。
横断歩道を渡るのが怖い
一つは青信号の横断歩道でさえ安心して渡れない。ってとこ。本当に怖くて一人では絶対渡れませんでした。必ず見知らぬ現地の方にぴったりとくっついてなんとか渡っていました。
ただ、近年台湾の法律が変わって歩行者優先意識が根付きつつあるというのは実感します。一人で道路横断できるようになる日も近いかもです!
暑いのか寒いのかわからない
もう一つは、暑いのか寒いのかわからない状況っすね。真冬でもクーラーみたいなものが入ってたり、真夏でも厚手の上着が必要なほど室内が寒かったり。ホントのこと言うとこれも別に嫌ではなく、おもしれーという気持ちがほとんどなんですけどね。強いて言えば、の「苦手」です。
怖いおばちゃんがいる笑
三つ目。時々お店などでものすごーく怖いおばちゃん(おばあちゃん)に出くわすことがあります。マジ怖いです。でもそういう時はその方の生活というか人生を想像してみたりします。1人店を切り盛りしお孫さんを育てているのかも、と。
そうすると台湾映画『做工的人』のあの阿嬤や、台湾ドラマ『想見你』の莫俊傑のおばあちゃんが脳裏に浮かび、心穏やかになれるわけです。
というわけで無理矢理絞り出した「苦手」でしたが、ほぼ楽しんでると言っても過言ではない「苦手」でしたね。
台湾たのしー。