3月の訪台でも9月の訪台でも行き損ね、今回やっと行けた!緑島の人権博物館には3月に行ったので、これで両区をコンプリート。いやあ、本当に行ってよかった。
詳しくはまた書くとして、今回はまたGoogle mapさんに翻弄された話です。
国家人権博物館、またの名を《白色恐怖景美紀念園區》は新北市の新店というところにあります。新店行きのMRTで大坪林まで行き、そこで黄色の環状線に乗り換え、一つ目の駅、十四張で下車。(黄色の環状線、電車もホームも真っ黄色だった!)
そこから徒歩で15分ということだったので今回初めてGoogle mapさんのお世話になることにしたのですが、いやまた大変な道を案内されましたばい。歩道が無いのはまだしも、ずっとうらさびれた高架下感半端なく、最終的にはこれ↓
ど、どこに連れて行くねーーん。という感じでした。そりゃ2、3分は早く着くかもしれんけど、もうこういう道はやめてー。と思ってたら、突然博物館の裏口が出現↓
いや、人権博物館自体がやっぱりうらさびれた所にあったわけね、と納得。でも帰りは2、3分は長くかかるけど大通り経由の歩きやすい道を通って帰ったのでした。
博物館では音声ガイド機を借りてじっくり見て回りました。勉強のため中国語のを借りてもよかったのですが、緑島で借りた日本語の音声ガイドがものすごくクオリティ高かったので今回も日本語版にしましたよ。
↑美麗島事件の被疑者も裁かれた《第一法廷》。