久しぶりに台北駅地下街で迷った話 | 台湾華語と台湾語、 ときどき台湾ひとり旅

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語学ブログに戻ると言ったその舌の根も乾かぬうちに、旅の思い出(小ネタ)を書くたまり。いやー、思い出したんすよー。これを書かんと死ねんのす。


台北駅地下街のラビリンス具合はもう何度も書いて来ました。でも台北在住200日(訪台52回✖️台北平均4日、笑)のたまり、さすがに地図が頭に入って、もう絶対迷わない!と最近自信をつけておりました。


ところがですよ、奥さん。今回の台湾旅行でまた久しぶりに迷うという大失態。我ながらびっくりしました。


帰りの飛行機が早朝6時15分発なので、朝4時台北駅出発の國光客運バスに乗らなければなりません。そんな早朝に迷ってウロウロしたくないので、前日の夜、ホテルからのルートをシミュレーションしに行きました(この早朝バスに乗るのは2度目だったけど1度目ちょっとウロウロしたため。その時もシミュレーションしてたのに)。


それで、ああもうわかった、もう間違えん。と確信を得て調子に乗り、ホテルへの帰りの道に、来た道とは別のルートを選んでしまったのが間違いでした。


ホテルの方角は多分こっち、と思い込み地上をどんどん歩くのですが全然それらしい大通りに出ません。あれ?と不安になったところで台北駅地下街の入り口が。ああよかった、台北駅地下街マスターの自分なら、地下街に入りさえすればこっちのもん。


と自信満々で地下街に入ったのに、なかなか見慣れた風景の場所に着かない。夜遅くて店は全部閉まっていて人通りもほとんどなく、誰にも聞けずしばしウロウロ。観念してGoogle mapさんにきいてみたらまさかの逆方向。


いや、こうなったら、たまり、もしかして方向音痴? 友人知人の方向音痴ガチ勢に比べると全然マシ、というだけで本当は方向音痴?


地図も読めるし方角もわかるし、自分では方向音痴の自覚なかっただけにかなりのショック。


台北駅地下街周辺、手強いです。