1945年『國語廣播教本』林忠編著戦後すぐの「國語」(華語)の教本。注音符号の発音の表で、「閩南音」と「日本音」での説明があるところがすごい!当時「國語」となった標準中国語(華語)は、一般民衆にとっては外国語のようなものだったので、このような教材で少しずつ学ぶしかなかったんですね。