1945年『國語廣播教本』林忠編著 | 台湾華語と台湾語、 ときどき台湾ひとり旅

台湾華語と台湾語、 ときどき台湾ひとり旅

台湾華語は研究中、台湾語は独学中、台湾へはいつも一人旅!の、たまりが、台湾華語と台湾語、台湾旅行と台湾映画と台湾ドラマ、そして台湾文学について語り尽くします

戦後すぐの「國語」(華語)の教本。注音符号の発音の表で、「閩南音」と「日本音」での説明があるところがすごい!




当時「國語」となった標準中国語(華語)は、一般民衆にとっては外国語のようなものだったので、このような教材で少しずつ学ぶしかなかったんですね。