台湾での「バカのいっちょ覚え」で失敗した話 | 台湾華語と台湾語、 ときどき台湾ひとり旅

台湾華語と台湾語、 ときどき台湾ひとり旅

台湾華語は研究中、台湾語は独学中、台湾へはいつも一人旅!の、たまりが、台湾華語と台湾語、台湾旅行と台湾映画と台湾ドラマ、そして台湾文学について語り尽くします

「バカのいっちょ覚え」って昭和の表現なのか、方言的な言い方なのかわかりませんが、そう!! それはまさにたまりのこと。カフェでもレストランでも焼き鳥屋でも、必ず、毎回、同じものを頼みます。挑戦が苦手です。


台湾でも一緒で、スタバでは必ず美式咖啡(アメリカーノ)、マックではコーヒーと鬆餅(パンケーキ)。ジュースは絶対に去冰無糖(氷抜き無糖)。


でもこの「去冰無糖」で失敗したことが2度あります。1度は高雄のデパートで。フルーツをその場で絞ってくれるジュース屋さんでスイカ🍉ジュースを飲んだとき。いつもの去冰無糖で頼んだら、渡されたのはなかなかに生ぬるいジュース笑。冷えてないフルーツを絞ったら、氷抜きでは冷たくならないことを学んだ瞬間でした。


2度めも高雄だった気が。たまり、甘いものが苦手なので、ジュースも柑橘系の酸っぱいのが好き。その日も見るからに酸っぱそうな檸檬系のジュースを注文。「微糖」にしようかとも思ったけれど


実はこの「微」、台湾では「wéi」だけど中国では「wēi」。こんがらがるのであまり発音したくない。逆に発音して「声調間違っとるよ」とか「うわ、ダッサ」とか思われたくないたまり、潔く「去冰無糖」を貫き通しました。


そして出てきた超絶酸っぱい無糖の檸檬系ジュース…。自分の「バカのいっちょ覚え」を反省した2回目の出来事です🍋



こちらのブログへの乗っかり記事でした!!↓