床にゴミを落として知らん顔してると神様に見つかる | 台湾華語と台湾語、 ときどき台湾ひとり旅

台湾華語と台湾語、 ときどき台湾ひとり旅

台湾華語は研究中、台湾語は独学中、台湾へはいつも一人旅!の、たまりが、台湾華語と台湾語、台湾旅行と台湾映画と台湾ドラマ、そして台湾文学について語り尽くします

たまりの『地図貸して♥️』が「静かにして💢」に聞こえた、何かに怯える日本ヤング男子Zくん。めちゃめちゃいい人です。そして、丁寧で礼儀正しくきれい好き、な、ザ・日本人。


中国西部の奥地を回るミニバスツアー。運転手さんは現地の方で、「日本人を乗せるとバスがキレイに保たれるからホント助かるよ!」と半分リップサービスで感謝してくれてました。同時に「この前中国人グループを乗せたら、あっという間に通路がピーナッツの殻や種(果子)の皮で埋まったんだぜ」と半分冗談で嘆いていたのを聞いて、


たまり、何か気が緩みました。そして中国に来てまで日本人の「龜毛」ぶりを発揮せんでもいいやろ。という若干の開き直りによって、ミニバスの中でポリポリ食ってたピーナッツの薄皮(殻ではない)を2,3枚床にこぼし(わざとじゃない)、そのままにしてしまいました。


目的地に着いてミニバスを降りる時。その、目につかないほどの薄皮(たまりが落とした笑)に気づいてしまったZくん。もちろん何も言わずにそれを拾い上げ、自分の持ってるゴミ袋にポイと入れてくれたのでした。


神様、Zくん、ごめんなさい。


↓ココに行きました。

(↑これはZくんではなく、現地の方です)