台湾語のスラング、中には決して面白半分に使ってはいけない危険スラングもある。特にfym系の髒話「が○○ーにゃ○」。暴力シーンのある台湾映画やドラマでは実によく聞くおなじみのスラングだが、危険度はマックス級。
台湾語の先生はちょいヤンチャ系台湾男子。彼をもってしても自分は使わない。って言ってるくらいの危険スラングなのだ。
でも心の中では使うらしい(笑)。例えば、スープが熱すぎて舌を火傷しそうになったとする。そしたら心の中ではやっぱり「がんりーにゃん」と言うそうだ。でもそれを呑み込んで次の「熱すぎるやん!」という文句のみを口に出すのだそう。
「自分が何か文句を言う前に一呼吸あったら、それは『がんりーにゃん』だと思ってくれ」と言っていた、笑笑。