台湾がからんでないとやる気が起きない | 台湾華語と台湾語、 ときどき台湾ひとり旅

台湾華語と台湾語、 ときどき台湾ひとり旅

台湾華語は研究中、台湾語は独学中、台湾へはいつも一人旅!の、たまりが、台湾華語と台湾語、台湾旅行と台湾映画と台湾ドラマ、そして台湾文学について語り尽くします

そういうわけで中国語の慣用表現in台湾ドラマ、を集めてみようかとも思いましたが、以下の理由で諦めました(早い)。まず、

多すぎる!

それこそ10分に1個くらい出てくるので、すぐに面倒くさくなりました。そして

つまらない!

やっぱり台湾語とか台湾独特の表現とか台湾語由来のスラングとか、何かしら台湾がからんでないとダメみたい。ただの中国語(失礼な!)じゃつまらんとです。

残念ながら企画だおれにはなりましたが、せっかくなので今のんびり「ながら見」で楽しんでる台湾ドラマ『墜愛』と3度目視聴に入った『最佳利益』からちょっとだけ。

豁出去(huō chūqu)⇨(命も惜しくないくらいの覚悟で)思いきる。

八竿子打不着(bā  gānnzi dǎbuzháo)⇨(8本の竿を繋げても届かないくらいの遠い親戚のように)全く関係がない。

牆頭草(qiángtou cǎo)⇨日和見主義者、定見がなく力のある人につく人

說了算(shuōle suàn)⇨言ったらそれで決まる、権限、決定権がある。

被〜牽著鼻子走(bèi~qiān zhe bízi zǒu)⇨〜に振り回される。


收爛攤子(shōu làn tānzi)⇨とっちらかった問題や状況を片付ける。〜の尻拭いをする。


たまりがやらずとも、きっとどなたがやってくださると思います!!!(無責任💦)