台北での日々はまた地味にスラングハンティング | 台湾華語と台湾語、 ときどき台湾ひとり旅

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台湾華語は研究中、台湾語は独学中、台湾へはいつも一人旅!の、たまりが、台湾華語と台湾語、台湾旅行と台湾映画と台湾ドラマ、そして台湾文学について語り尽くします

ここのところずっと観光地の華やかな(下手だけど)写真をあげてまるでリア充(死語)のように振る舞ってまいりましたが、ご安心ください。台北ではだいたい一人スタバやマックや朝ごはん屋さんやフードコートで隣の台湾ヤングたちの会話に聞き耳を立てる日々。

ホテルの部屋でドラマやニュースやドラマを見ることも多く(『靈異街11號』の10集と11集をつい見てしまった!一番怖いとこ。異国のホテルで一人見る回じゃない…)、あとは映画館ね。

そう言えば今回はスタバではだいぶ商売されたなあ。花蓮駅のスタバでアメリカン頼んだらこっちはどお?って勧められた特製アイスコーヒー。今回の花蓮の旅はなるべくお金を落とそうと思っていたのでそっちにしたが、いや、奥さん、145元ですばい! 太貴了吧……でも確かに美味しかった。

台北のスタバでもコーヒーだけ注文すると必ずケーキとか一緒に如何ですかって言われたし、いつも「中杯(zhōngbēi)」を注文するのだが「中杯はこんなに小さいですよ、少ししかはいらないっすよ、大杯(dàbēi)どうですか?」って勧められた。いや、台湾は中杯でも「そげんなみなみついでくれんでも😅」と思うくらいだから頑固に中杯で通しましたけどね。

リア充な観光地巡りも楽しかったけど、やっぱり台湾滞在の醍醐味はこれですなあ。一人で心置きなく街&人ウォッチング♡