台湾で、台湾男子のすごさを思い知った子羊たち | 台湾華語と台湾語、 ときどき台湾ひとり旅

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そう、私の同級生、勉強してもいない中国語の声調をたまりにいちいち訂正される気の毒な(笑)6人の子羊たちです。

今回の女子旅では私の自慢の台湾朋友A君とC君を別々にみんなに紹介した。1日目の夜ご飯をA君とその美人妻と一緒に台湾料理を食べ、2日目夜はC君と。

台湾男子はとにかく気が利く。女子に優しい。という話はさんざんしてまいりましたが、その実態を身をもって体験した子羊たち。A君は自己紹介した6人の名前を一発で覚えて(ど、どういう才能?)皆を驚かし、食事中はウェイターのようにお茶をついでまわり、食事後ホテルまで送ってくれる時は7人全員の手荷物を持ってくれた!!そんな男子を見たこともなかった子羊たち、本当にびっくり。

彼女でも妻でもない女性に対し、ごく自然に嫌味なくそういうことのできる男子、私は日本(人)ではまだ出会ったことないなあ。

猛暑の屏東で、お茶を持ってくれて時々「はい飲んで」と出してくれたC君の、お母さんのように優しかった話も昔書いた(過去記事)が、最近ちょっと気づいたことがある。

台湾男子といるとお姫様になったようで嬉しくなっていたが、よく考えると私は彼らの母親に近い年齢。A君やC君がお母さんなのではなく、私(ら)をお母さんとしていたわり優しくしてくれているんだなって。お姫様じゃなくてお母さん(笑)

台湾男子は自分のお母さんに本当に優しいもんね。いや、でも、それでも十分に嬉しいですよ。台湾、やっぱ好きだなあ。