台湾の入国審査でイケメン係員に台湾語を披露する | 台湾華語と台湾語、 ときどき台湾ひとり旅

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そう、今回の訪台。出だしからなかなかの好調さであった。台湾に着き、入国審査。イケメンのおにいさんが「台湾ははじめて?」と日本語できいてきた。


アナタ何言ってんの。もう何回も来たわよ。と中国語で答えるわたし。



「おっ!中国語できるんだね!うまいね!」と
おにいさん、中国語でほめてくれる。


またまた何言ってんの。台湾語だってできるわよ。とスラスラ言える数少ない台湾語のフレーズをいきなり披露。




それはこのブログのタイトル、

「我會曉講一點仔台語!」(わーえひゃうごんじっでぃあむまーだいぎー!)(わたし台湾語をちょびっと話せます!)




「うわあっ!台湾語も話せるんだ!」と台湾語で返してくれるおにいさん。




だははは。いやいや、一點仔(じっでぃあむまー)よ、一點仔。と言いつつも顔はニコニコが止まらない。



まさか入国審査で台湾語を披露するとは思ってもみなかった。




めちゃ楽しいね、台湾の入国審査!