レスキュー女子es番外 『料理でコーチング』 -4ページ目

 

 

 

娘の中学受験を終えて、

 

2〜3日、ボーッと腑抜けのように過ごす期間も終え、

 

久しぶりにしっかり料理を作った気がしました。

 

 

 

受験の緊張感が抜けた途端、

 

なんだろう?

 

変な疲れがドッと出た感じで、

 

まだ目の周りのあたりが寝不足のような感じで疲れています。

 

 

それでも、

 

我が家は第二志望校に受かったのだから、

 

その苦労が報われたわけですから、とても運がいい。

 

娘の同級生には全落ちの子も何人かいて、

 

受験後の学校の中は、

 

子供同士でもギクシャクして、

 

「ものすごく気を使うからきつい」

 

なんて言っております。

 

「へ〜。〇〇ちゃんって頭良かったんだ〜。以外〜」

 

なんて、皮肉も言われたり。

 

仕方がないとはいえ、

 

子供なのに世知辛いな〜っと。

 

中学受験が良いとか悪いとか、

 

賛否両論あると思いますが、

 

今の子供たちは、

 

本当、

 

生きづらい世界で生きているのだな〜と、つくづく実感するのでありました。

 

 

それでも、

 

この苦しみは、今後5年間は味わなくていいので、

 

また料理の時は料理に集中して娘の細胞の糧となるものを作っていきたいと思います。

 

 

で、昨日は、

 

お昼に夜ご飯の作り置きです。

 

 

ひじき煮と、

 

 

豚肉とじゃがいも、長ネギの甘酢煮。

 

 

 

これは一昨日、北斗晶さんが料理番組で紹介されていた料理です。

 

本当はスペアリブだったのですが、なかったので、ロース肉を使いました。

 

お酢は番組では普通の酢でしたが、黒酢を使いました。

 

 

 

先に晩御飯のおかず2品を作り、

 

わたしのお昼ご飯は定番のナポリタン。

 

 

具材は、ソーセージとマッシュルーム。小松菜、玉ねぎです。

 

 

でも、今、書きながら思い出したのですが、

 

食べていて、何かが足りないな〜と思っていたら、

 

カレー粉を入れ忘れていました。

 

まだ、完全復活とは参りませんね。

 

 

 

ちなみに、

 

娘は第1志望校に行けなかったショックからはまだ完全には立ち直ってはいないようで、

 

受験の話は一切、したがりません。

 

 

 

進学する学校について、

 

「こんな素敵な授業をしてくれるみたいだよ」

 

と、言っても、

 

「ふ〜ん」

 

と、言うだけで反応薄っ!

 

 

まだ1週間経っていませんから、仕方ないです。

 

 

 

さて、そろそろ確定申告もせにゃいかんし。