来年、なんか面白いことやりましょうよ! | レスキュー女子es番外 『料理でコーチング』

 

 

 

 

 

 

 

 

「来年、なんか面白いことやりましょうよ!」

 

 

 

そんなわたしの呼びかけに来てくれた二人のおっさん。

 

 

 

芸能評論家の佐々木博之氏(左)と荒木田範文氏(右)。

 

 

「じゃあ、何やる?」

 

 

おっさん三人頭を付き合わせても、出てくる話は、

 

「歳とったよね〜」

 

そりゃそうなんですけど、気持ちだけは二十歳とちっとも変わらない!

 

 

 

わけなくて、

 

 

東京オリンピックやスマップやベッキーの裏話や、

 

来年活躍しそうなタレントの話や、

 

おっさんが老けない方法などなど。

 

 

 

2時間ずーっと、くっだらな〜い話のオンパレードでした。

 

 

 

「あの〜。このくだらない会話をそのままyou tubeか、何かで流したら面白いんじゃないですか?」

 

 

 

口火を切ったのは、3人の写真を撮ってくれた20代の女性カメラマン、パークちゃん。(仮名ですもちろん)

 

 

 

「こんなおっさんの会話が面白い?」

 

 

 

「テレビで真面目くさって話してる会話より全然面白いですよ」

 

 

ガクッ。(膝から崩れ落ちる佐々木、荒木田両氏)

 

 

「てことは何かい?俺らのテレビでの話はつまらないってことお?」

 

と、佐々木氏。

 

 

「面白いんですけど、ここでの会話の方が全然面白いですよ」

 

 

「そりゃあコンプライアンスを気にしなくていいからさ〜。エロ話もやりたい放題だしぃ〜。ところでパークちゃんは彼氏いるの?還暦過ぎたおじさんってどう?付き合える?」

 

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

 

わたし「確かに面白いけど、こんなの流せるの?」

 

佐々木「流せんじゃない?」

 

荒木田「流せるでしょう!」

 

 

わたし「パークちゃん、どう思う?」

 

 

パーク「ちゃんとテーマ決めた方が良くないですか?」

 

 

わたし「だよね」

 

佐々木「そうだね。テーマがないとすぐエロ話しちゃうもんな」

 

荒木田「僕はしませんけどね」

 

わたし「荒木田氏、案外真面目だからな〜」

 

 

荒木田「そうですよ。すごく真面目ですよ」

 

 

わたし「そこがテレビではイマイチな原因だろうな〜」

 

荒木田「グサッ!!」

 

 

 

 

 

どんな方法にしろ、

 

そんな未来の日本を真剣に(?)憂うバカなおっさんの話を来年は、定期的にお伝えできればいいな〜なんて。

 

来年は、おっさんの年!

 

勝手にそう決めました。

 

 

 

 

実は真面目な30代の荒木田氏と、

超ギリギリ40代のあらゆるコミュニケーションを愛するわたし。

そして、

体脂肪率一桁の空手バカエロオヤジの60代の佐々木氏で、

 

お伝えしてまいります。

 

 

【荒風ラヂオ!!ささ〜っとね〜❤️】

 

 

来年もよろしくお願いいたします!