”子供のことを言われるのが一番つらい”ということを、暴言女はわかっている
わたしの子供も体は強いほうではありません。
急性胃腸炎になって学校を何度も休みました。
昨年の冬に、2度。
一昨年も2度。
同じ急性胃腸炎で休んでいます。
一昨年は、インフルエンザA型でも休みました。
会社の同僚4,5人の前でそのことを話したら、先輩Nが、
「こどもからだ弱いよね〜。いつもなんか病気してない?」
Hさんとまったく同じです。
その場にいた同僚女性の表情が一瞬固くなるのがわかりました。
「うちのこどもNさんみたいに鈍感じゃないんで」
わたしは、笑いながらそういいました。
「鈍感ってなんだよ。病気と関係ないじゃないか!」
「うちの子、敏感なんですぐに反応しちゃうんですよ。Nさんほら、鈍感だから風邪ひかないじゃないですか」
「ああ、そういう意味ね」
その瞬間、周囲がフワ〜ッと和みました。
そばにいた女性も下を向いて笑いをこらえています。
わたしは、
(そういう意味ってどういう意味だよ。意味わかって言ってんのか?)
顔で笑って心で悪態をついていました。
わたしは、
ムカついたときこそ、自分の能力を最大限駆使して、怒りを笑いにかえて、楽しみながら仕返しができる方法を考えます。
それが、
ニコニコ仕返し
です。
わたしも人です。
聖人君子もでもなんでもない。
怒りも悲しみもあります。
当然、仕返しもする。
それが、
ニコニコ仕返し
できない人は、こういうことが続くと、いずれ自分を責めるようになります。
そして、暴言女を見るだけで、憂鬱になり、その先には、鬱だけが残ります。
これは、ちっとも大げさな話ではないのです。
だから、そうならないために、そういう暴言女の魔の手から逃れるための方法をお話しします。
誰でも簡単に巻き込まれる
暴言女が、増長する最も大きな原因は、やはり、
当事者ではない人から、ほっとかれている
からだと思います。
直接自分が言われたのでなければ、暴言に聞こえない。
逆に、
その暴言を支持する人も一人や二人はいる
というのが、さらに拍車をかけています。
「あ〜ほんと、からだ弱い!こ・ど・も!」
「そーなんだよね。こどもってからだ弱いよね。すぐ風邪引くしね〜」
そばにいた同僚女性は、言われているHさんをフォローするつもりで言ってくれたのかもしれません。
でも、それを言ったKは、追認してもらったと思って、つぎまたHさんに同じ暴言を浴びせるでしょう。
ある日のこと、女子トイレで、Hさんがお化粧直しをしているとき、例の暴言女Kがやってきました。
ぷんぷんご機嫌ななめな感じで、ポーチをドンッとあなたの横に置いて、
「ねえ、聞いてくれるぅ〜」
暴言女は業務のことで上司から注意をうけたようです。
「あいつ。ムカつくよね〜。ねえ、ムカつくよね〜」
「…うん。そうだね」
「あのババア。死ねばいいのに!」
「えっ?」
「顔もみたくない。どっか行ってしまえばいいのに」
「今、なんて言ったの?」
「はっ?じゃあわたしが悪いの?あいつだっていっぱいミスしてるじゃん。あたしもあいつと一緒ってこと?へ〜。Hさんもそう思ってんだ。わかったわかった。じゃあ、あんたも敵だわ」
「いやそうじゃなくて…。”死ね”とか、そういうことはあまり言わないほうがいいと思う」
「わかった。じゃあHさんはどっちなの?あいつにムカついてんの?ムカついてないの?」
「・・・・。」
「ちょっと、聞こえてるの。なんとか言いなさいよ」
「・・・・。(怖くてなにも言い返せなくて固まっている)」
数日後には、Hさんが例の上司の悪口を言っていることになっていました。
上司の態度があまりに冷たいので、どうしたんですか?なにかあったんですか?と、聞いたところ、
「陰で人の悪口を言うような人とは口聞きたくないんだけど」
と、言われたのです。
「わたし、なにも言ってませんけど」
「Kと二人で言ってんでしょ。みんなそう言ってたわよ。隠してもね、バレるんだよ」
※「みんな」という言葉が出てきた時は、誰か一人が吹いて回って、それを聞いた周りの人が、「ひどいひどい」と、ノリだけ合わせているパターンがほとんどですよね。でも、これが、言われる側にしてみると、ボディーブローのようにダメージを食らってしまうのです。
こういうことが、長い時間をかけてHさんにダメージを与えていきました。
そこで、わたしが、伝えたのが、まずは、
無視
をすること。
そして、
すべての発言をメモに書きためておく
ことでした。
つづく
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