職場で ”相棒” と呼べる異性がいるということ | レスキュー女子es番外 『料理でコーチング』

わたしは齢49。

 

 

カメラマンのTさんは30。

 

 

年齢差、実に19。

 

 

そんな彼女とコンビを組んで早5年。

 

 

これまで、たくさんのスクープを報道してきましたが、

 

 

彼女は最初からわたしの部下でも後輩でもなく、

 

 

わたしは彼女の上司でも先輩でもない。

 

 

 

”相棒” です。

 

 

 

取材のときには、

 

 

基本、わたしが話を聞いて、彼女が写真を撮るわけですが、

 

 

取材対象者は、

 

 

わたしには話さなかったことを彼女には話してたり、わたしには見せていた顔を彼女には見せなかったり。

 

 

わたしが気づかなかったことに彼女が気づいたり、またその逆も然り。

 

 

人間の複雑な感情の機微を違う角度で違ったように感じていたり。

 

 

 

だから、スクープが生まれる。

 

 

この一つでも欠けていたら、記事にはできなかったかもしれない。

 

 

 

そう確信しています。

 

 

 

 

 

もちろん、ただ、男女がコンビを組めば良いというものではありません。

 

 

 

お互いの至らぬところを補い合えるコンビになるためには、絶対に必要不可欠なものがもう一つあります。

 

 

それは、

 

 

”尊敬”

 

 

です。

 

 

そして、

 

この、

 

”尊敬の気持ち”

 

があって初めて、

 

 

”相棒”

 

 

と、言えるのです。

 

 

男と女であろうが、年齢差があろうと、学歴があろうがなかろうが、

 

 

金持ちであろうがなかろうが、

 

人は、常に、

 

”対等”

 

 

です。

 

 

その意識があれば、

 

 

人を、フラットな目で見ることができます。

 

その人の素晴らしさに気づくことができます。

 

相手の言葉に感動できます。

 

”尊敬”できるのです。

 

 

 

そんなあなたのことを、人は、

 

”尊敬”

 

してくれるのです。

 

 

 

「所詮、ガキだから」

 

「おじさんにはわからないよ~」

 

「女にわかるわけないじゃん」

 

そう言ってしまったら、そう言ったと同時に、あなたは自分自身のことを、

 

「所詮、俺はおじさんだからガキの気持ちはわからねえよ」

 

「私のようなガキにはおじさんの考えてることなんてわからないよね~」

 

「男に女の気持ちがわかるわけないじゃん」

 

そう言っていることと同じなのです。

 

 

そんな人が、果たして尊敬されるでしょうか?

 

 

 

 

あなたは、友を、同僚を、パートナーを、そして、職場の異性を、相棒を、

 

 

尊敬していますか?

 

 

 

 

 

 

 

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