ダイエットはこれで何度目だろう?

 

一番最初は朝の置き換えダイエット、でも、まだ若かったこともあり、さほど効果は出ないうちに断念。

 

2番目は、漢方ダイエット……あれはお金に羽が生えて飛んでいきました。

10ヶ月で8Kg減量できましたけど、結局漢方やめて普通食にしたらリバウンドしました。

50回噛んで食べ物を飲み込むという習慣もいつのまにか消滅で/^^;;;

 

 

そして3番目は、ケトンダイエット!

「運動なし、お腹いっぱい食べてOKのダイエット」!!

 

ケトン体質にしてタンパク質をエネルギーとするきゅっとしまったカラダに!なダイエット方法。

確かに健康的にぎゅっとダイエットできたのですが、体質なのかお腹だけがぽっこりが引っ込まず、

そうこうしているうちにダイエット用タンパク質サプリもなくなり・・・

 

一回キュッと絞ったらお肉もOK!あとは炭水化物とかとにかく糖質抜きでいけば維持できると言われたものの、何が悲しくておいしいフルーツとかアイスとかケーキを今後一生食べずに暮らさなきゃならないの?となり、

 

とにかく食べるものの制限がいっぱいありすぎて・・・何のための人生なんだろお?という気持ちでギブアップ。

 

お肉はいくだでも食べてもいいとは言われたんですが、だいたいお肉が好きでないのでその生活に耐えられず、普通に食べ始めたらあっという間にリバウンドです。

 

「友人にはストイックにがんばってたよねーーー!」

と感心の声をいただいたくらい、とにかくがんばったのですが・・・・。

 

そして、今回、数十年ぶりに受けた市の健康診断で、コレステロール値が高かったのを真摯に受け止め、

急がず慌てず、少しずつのダイエットをしようかと、YouTubeの手抜きストレッチをスタートしました。

 

ムリが効かない年齢なので、ムリしない程度に軽くて簡単な動作のもので、ダイエットに良いと説明があった動画をチョイス。

 

 

今日で1ヶ月経過してますが……一応、お米などの炭水化物の摂取は控えてます。

もちろんおやつも。以前のように全く食べないわけではないですけど。

 

1か月後は、コレステロールのお薬もいただいたので、そのおかげもあって内臓脂肪は減りました、100ほど。

 

でも、体重は少しも変化してません。

 

ま、お医者様も体重まではそんなに気にしないで、引き続き野菜中心とストレッチを続けて行ってねと言ってくださいました。

やさしいお医者さまで良かったです。

 

頭から痩せないと!なんていうお医者様だったら、ストレスと今までの思いがこみ上げて、泣きわめいてしまうんだろうな…と。

 

さてさて、どうなることでしょう?

介護しているわけではないので、介護日記ではないんですが、他にカテゴリーを思いつかないのでこのままで。/^^;;;

 

とはいえ、ずいぶん長い間投稿しなかったので、間が空いてますが、

90日というリハビリ入院のタイムリミット前、

幸運なことに介護事業に携わっている身内の伝手で、ショートステイの施設とご縁をいただき、退院日3/8に施設に入所。

それから4ヶ月以上経過してます。

 

少し遠距離なところなのですが、デイサービスにも参加でき、

そして、時折喫茶店とかコンビニの買い物イベントがあったりする

本当にケアが行き届いた施設のスタッフのみなさんのおかげで

入所したころと比べると、断然元気になってきている父です。

 

とはいえ、お医者様に言われていたとおり、回復しても車いす生活にはなってます。

それでも、ベッドへの移乗も一人で出来るようにまでなってます。

 

 

出来る事は自分でやる!が基本精神のその施設。

スタッフさんたちのご助力があってのたまものだと本当に感謝してます。

 

そのショートステイ施設でのその間、こちらの希望料金前後での施設探しをずっとしていてくださってるケアマネさんにも感謝。

 

そして、ようやく施設が見つかり、先日父の面会に行ったときに紹介していただいた施設を見学、仮申し込みをしてきました。

 

今お世話になっているショートステイの施設も本当に良くしていただいているので変わるのも後ろ髪を引かれたりもしているのですが、あくまでショートステイ施設はショートステイ、いつまでもいるわけにもいかないので、移動する予定でいます。

 

今は、毎週そのショートステイ施設まで往診にきてくださっているお医者様に、父の健康診断書をお願いしているところです。

健康診断書が出来たら受け取って、今度の施設に持っていき、受け入れ可否を検討していただいて、OKなら引っ越し、ダメな場合は、引き続き施設を探しつつ、一旦お試しな感じでどこかの施設に2泊3日くらいのお泊りが必要なのだそうです。

 

今回見つけたところで決まるといいのですけど。

いえ、決まることを信じていようと思ってます。

 

 

95歳の父が大腿骨転子部骨折入院後、リハビリ病院へ転院してからの1ヶ月カンファレンスに参加してきました。

今までのリハビリ内容な様子の報告と退院後どうずるかの相談でした。

 

持病と年齢のため、手術ができなかった父は、下半身はいざって骨がくっつかないようにと保護をしつつのリハビリ。

最近ようやくベッドから手すりを下ろせられる車いすに自分でなんとか移動できるようにはなったようです。

 

ポールなどにもたれた状態で、正常な足を軸にしてなんとか10秒くらいは立っていられるようになったらしいのですが、それも不安定なので、単純に立っていられるようになったとは言えないと感じました。

 

 

そして、問題は退院後。

父は酸素吸入器を使い、またステント手術を受けているので高額な血液サラサラの薬も飲んでいるため、受け入れ可能な施設も限られてきて、経済的負担の少ない特養などはムリなのだそうです。

 

我が家は主人もすでに年金のみの生活、しかも国民年金ですので年間100万ちょっと。

私もさほど稼げているわけでもないので、安い方でも月20万ほどかかる施設に入れるなんて余裕は…はっきり言ってない感じです。

 

なので、自宅療養するしかないということも確かです。

とはいえ、自分でトイレが無理なら下の世話もしないといけない、

そして、結構俺様気質でわがままな性格なので、自分の自由にならないとおお声も出そうな予感。

 

病院では、自宅での介護は大変ですよ、と相談員さんがすごく心配してくださったんですが、先立つものが無ければそんなことも言っていられない。

 

退院の日までに骨がくっつくかどうかも人それぞれなので不明、確かなことはリハビリして状態が良くなったとしても車いすに乗れる程度、しかも補助は必要、悪ければ乗せてあげる必要があるかも。

 

それであれば自宅で車いすで移動するそんな広さはないので、自宅療養になればもうずっと自室内、ベッドの上がほとんどになること必須。

 

自宅療養にするのなら家の間取りと写真を撮ってきてくださいと言われ、それは拒否。

介護リフォームするにしてもお金はかかる。

冷たいことを言っているようだけれど、それが現実。

父を最優先してばかりもいられない。


ショートステイ可能な先を探しつつ、自宅療養の予定でいくしかない。

 

まー、なんとかなるさ♪なるようになるさ♪と、全介護の覚悟をしなくっちゃ!と自分にはっぱをかけている所です。

 

手術ができなかった父がようやくベッドから車いすにいざって移動するリハビリを開始。

まだまだ痛みがあるそうですけど、なんとか自分で移動しようと思う程度には痛みも酷くないということかな?と。

手すり部分が下げられる車いすなんてものがあるなんて初めてしりました。

邪魔な部分がないから移動しやすいだろうなと納得。

 

 

とはいえコロナ禍で面会禁止なので直接話はできないんだけど、洗濯物を持っていくと看護師さんが話してくださいます。

ベッドの頭の方を起こし、自分で食事も食べられ、上着なら着替えもできるということなので、まずは安心できている感じです。

 

それにつけても有料老人ホームは、やっぱりムリかな?と諦めて介護の覚悟を持たないと!と思うようになってます。

施設料以外にも生活用消耗品とか介護費とかいろいろ出費が加算で特養が安いと聞いてるんだけど、現実的にムリっぽいです。

施設代の出費金額を、報酬だと思ってがんばるか~~~!!と気合入れている昨今です。