大好評!さとう式 フレクサーソックス | Wind up+のブログ

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どうもまたまた調子の悪い小林です。

先日チラッとご紹介した新しいソックスを説明していきます…

フレクサーソックス
さとう式リンパケアの〈屈筋理論に基づき〉開発された、世界で唯一、画期的な『次世代型ソックス』です。
では説明していきます。
なるべく簡単に…
まず、さとう式リンパケアの屈筋理論のお話。
人間の身体は骨が支えてるのではなく、筋肉が筒状になって身体を支え、さらに束になる事で『腔』を作りその『腔』が身体をささえるという屈筋理論に基づいて作られた、ソックスです。
『腔を作る?身体を支える?』
空のペットボトル容器を思い浮かべてみて下さい。
容器を筋肉とすると…中の空洞の部分が『腔』
骨になる物が無くても、しっかり立っていられます。
しかし、ペットボトルを潰すと空洞がなくなりバランスが悪くなりますよね…
『腔』が潰れてると、骨盤が倒れるそうです。
ランニングの場合、骨盤が倒れるとキレイなフォームで走る事ができませんし、効率が悪くなり疲れやすくなります。
 
人間の姿勢は前側に倒れる構造形態(頭が重いですしね・・)。ペットボトルが潰れているみたいに空洞(腔)がない状態になってる人が多いそうです。
その・・前に倒れる上体を屈筋伸筋でバランスよく支えるのですが、本来支えの基礎とも言える母指球屈筋が上手く使えていない為、背中や腰の筋肉・・伸筋で上体を常に起こしている状態(踵重心にも)になってるので、背中・腰が疲れたり、痛みになることがあるそうです。
 
そこで・・輪ゴムで足の親指と踵に引っ掛け、指が上を向くようにすると、母指球屈筋が使え、前に倒れにくくなります。
母子球で身体を支える感じです。
これは、履くとほぼほぼ実感できると思います。
そうする事で屈筋と伸筋のバランスがよくなり『腔』を作り姿勢を良くし、無駄な筋力を使わなくなるので、疲労軽減します。
ランニング時、母指球で地面をとらえている感覚・・支えている感覚(ブレてない感覚)がわかると思います。
姿勢が良くなり、疲労も減れば・・ランニングのパフォーマンスは確実に上がるのではないでしょうか??
 
足裏を通ってるゴムのおかげでアーチも適度に支えてくれてて、何気にこれが調子いいです。
中足部を強めに締め上げるアーチサポートのソックスよりも足底筋が断然疲れない!
 
まだ素材の改良は必要かと思いますが・・いいソックスです。
是非お試しください!!
 
商品の感じ方・効果は個人差があるのでご了承ください・・
でも、お客様の評判も良く・・「タイムが良くなった」「走った後の疲労感が違う」などの声を多くいただいております、豊田で活動しておりますランニングクラブ中馬塾の中馬コーチや佐藤コーチは大絶賛してくれています。また後日感想をご紹介したいと思っております。
 
そして最後に・・
待望の黒色のアンクル丈も入荷しました!!