剣護身術メンバーには不定期でメルマガが届きます。

剣護身術の活動や考え方などが発信されていますが、この間のメルマガでは「負けない戦い」について書かれており、哲学的な内容でした。

また「緊急時の呼吸法」の説明や実践法が動画で配信されました。


呼吸はとても大事なので

私も呼吸について書きたいと思います。


呼吸といえば「鬼滅の刃」ですかね!

呼吸がクローズアップされ、呼吸法によって己の限界を超えていく姿が描かれています。


実際、緊張と呼吸には密接な関係があります。

呼吸ひとつで気持ちが変わるからです。

しかもこれは自然にできるのではなく、意識してこそ効果を発揮します。


緊張した心は身体を硬直させ、その身体に心がひっぱられ更に硬直していきます。

呼吸は早くなり、気持ちは身体の上に上がっていきます。

胸が苦しくなり、頭も痛くなり、目もよく見えなくなってきます。


それを解除する秘法こそ、呼吸法なのです!


「そんな大袈裟な」というなかれ。


長年呼吸を研究している方に比べたら私が何か言うのもおこがましいですが、

多少なりとも呼吸の重要性をわかっている方は理解していただけるかと思います。


深呼吸ひとつするだけで全く気持ちを変える事ができる。


剣護身術をやる前もそれぞれの武道で呼吸はやりましたが、あくまで呼吸を整える程度でした。


しかし剣護身術で呼吸法を学び、丹田を意識する生活は姿勢を変え、歩き方を変え、心を据える、というところまで進化しました。


そして深く静かな呼吸はこの喧騒の世界にあって大事なものを取り戻す時間となったのです。


私は緊張した時、呼吸法と併用して身体も緩めていきます。

心の硬さを身体を緩める事で解いていくのです。


緩さこそ爆発力を発揮すると考えています。


空港で飛行機をみていると、ゆるやかに動いてきた飛行機が、ジェットエンジンをふかすとあっという間に加速して飛び去っていきます。

これを「飛行機が本気を出した時」と私は呼んでいますが笑、緩めているからこそ一気に全力へ加速することができる、それが呼吸なのだと思います。


技と呼吸も重要です。

特に当身を打つときは吐く。

技をかける時や受ける時には呼吸を止めない。

息が上がってくるとそれらがバラバラになる事があります。

それは消耗を早め、威力を半減させます。


技を練習する時も呼吸を意識するのとしないのとでは随分変わってくるんですね。


呼吸法というのは沢山ありますが、

一日の中で5分でも呼吸法を実践する時間をつくる事をお勧めしますよ!


勇気MAX!