広告反応率の真実
起業後、色々な方とお話していて
「ホント、みんな騙されてるよなぁ」
と思うことが多々あります。
と言うより、有りすぎです。
商売に関して、幻想を抱いていると言うか、現実を知らないと言うか・・・。
例えば、広告の反応率について。
このブログを呼んでいる方で実際に商売をされている方が
どれくらい、居るのかは把握できませんが、少なくとも、多少は商売に
興味を持っている方が殆どだと思います。
で、そういう人でも殆ど知らない、と、言うか幻想を持って
いるのが、広告の反応率について。
「商売をするときには、広告を出してお客さんを集める必要がある!」
と思ってる方は多いと思います。
でもね、現実を言っちゃうと
「広告を出してお客さんが来る」
なんてことは、
「 殆 ど 無 い で す 」
ぶっちゃけな話、広告の反応率(つまり、広告を見て購入してくれる確率)
なんてものは、なんにも知らずに素人がやったら、
「1%を超えるなんて事は、まず無い!」
例えば、インターネットでの広告・宣伝の代表格である
「ホームページ」
「ネットショップを立ち上げて商売をしよう!ホームページ
を作ればそれを見にお客さんが来てくれる!」
なんて、幻想を持っている人はさすがに、多くない・・・・
・・ですよね?
(書いててちょっと不安になってしまいました(笑))
一応、現実を言うと、そんなことは無いです。
じゃ、どれくらい来ないものなのか?
と言う事をうちのホームページ
http://wind-plus.chu.jp/
の訪問者数を出してみましょうか?
2005/5/ 9(月) 6
2005/5/10(火) 9
2005/5/11(水) 7
2005/5/12(木) 2
2005/5/13(金) 8
2005/5/14(土) 9
2005/5/15(日) 7
殆ど誰も来てませんね(笑)
これが、現実なんです。
何も知らないで、ホームページを作って検索エンジンに登録しただけで、
お客さんが来るなんて事が有ったら、それこそ
「奇跡」
だと思いますよ。
インターネットに限らず、実社会でも
「ちょっと広告出して、お客さんが、どっと来る」
なんて、はっきり言って有り得ません。
そんなんだったら、倒産する会社なんて有るわけ無いんですよね。
「お客さんが、どっと来る」
という事が起こるのは、「どっと広告を出している」場合か、
何かからくりがある場合だけなんですよ。
さて、そのカラクリに関してまた機会があればお話しますね。
反応大爆発の広告
「 あ~、これは確かに広告の反応上げるよね! 」
ということがあったのでこちらでもシェアしておきます。
さきほど、先日からご紹介しているレポートの舞台となったカットサロンに
コンサルティングに行ってきたのですが、
「 こんなに広告で反応が爆発したことなかったよ~!! 」
という、嬉しいご報告がマスターからありました。
これは、レポートでご紹介している本店ではなく、つい最近リニューアル
した支店でのお話です。
先日発行の情報誌に広告を掲載したのですが、それをみての予約が大爆発。
すでに80名以上の問い合わせがあったそうです。
今回の広告では、
「 チャリティー企画5/30~6/2カット¥1000(平日のみ) 」
という特典と、
「 リニューアル記念ALL MENU50%OFF 」
という2つの特典があったのですが、実は片方で60名もの反応があったそうです。
あなたは、どちらの特典かわかります?
正解は
「 チャリティー企画5/30~6/2カット¥1000(平日のみ) 」
の方。
こちらだけで60名の予約があったそうです。
さて、なぜだかわかりますか?
このカットサロンのマスターとは広告についてすでに、いろいろな話を
していますので、
「 あ~、なるほどね~。 」
と納得できた部分が多かったのですが、あなたも、
「 チャリティー企画5/30~6/2カット¥1000(平日のみ) 」
という特典と、
「 リニューアル記念ALL MENU50%OFF 」
どこが反応の違いを産むのか考えてみて下さいね。
そして、その考えを是非コメント欄に書いて聞かせてください!
この記事の下のコメントというところをクリックすればコメントできます。
「 え~、意見送っても違ってたら恥ずかしいし・・・。 」
なんて思うかもしれませんが、もし、間違った考えを持っているのなら、
ここで気付かないと、自分のお金使って広告を出すときに損しちゃいますよ。
「 聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥 」
合ってる、間違ってる、そんなことは些細な事です。
コメントボタンを「 ポチッ 」とおして、是非ご意見お聞かせくださいね♪
「勝負することの意味」つづき
※このお話はこちらの記事の続きです
http://ameblo.jp/windplus/entry-10122692535.html
「若いスタッフたちに、それぞれが任される仕事の意味と、店
長がそのスタッフを何故必要とするのか?ということをきちん
と伝えることが、いま、お店にとって一番必要なことなんじゃ
ない?」
「そして、それはお店の基本方針を一番良く知っている責任者
にしか出来ないはずだよ。」
という意味のことをその方には、お話しました。
ただし、こうも付け加えました。
「ただ、それをしない責任者を持ったときに自分が何をするか?
ということを、あなたが考えるべきことじゃない?」
「根本的な解決は責任者である店長にしか出来ないけど、あな
たが、今できる事もあるんじゃない?」
「それをするか、しないか、は、あなた次第だよ。」
・・・と。
前回の記事より抜粋
その話の後、数日してからメールが届きました。
そのメールによると、
終了時のミーティングで
>非常に雰囲気が悪くてほかのスタッフが仕事しずらくて迷惑
>している・・・。
>いい加減やめてもらいたいので、なににそんなに不満がある
>のか、ひごろ感じていることを言い合ってみよう
と話し合ったとのこと。
>結果的にはみんな意外と(って失礼だけど)ちゃんと考えて
>くれていて
話し合いが出来て良かったなと、思った一方で、
>私たちのだめな指導っぷりなんかも指摘を受けたりして
どっぷりと落ち込んだそうです。
ただし、翌日になって
>何人かが「話し合い」の場を設けてくれてありがとうって
>言って来てくれて、ホンとうれしかった
>私も素直に、みんながそれぞれにちゃんと考えてくれている
>ことがうれしかったこと。私に対しての要望をはっきりいっ
>てくれたことに感謝していると。つげました。
>うれしいことに、なんだか朝からきびきびと動いてくれてい
>て、なんかみんな少しまとまれたような気がしました。
と言っています。
正直、こうやって人と向き合うって事は、非常に怖いことだし、
自分が傷つくことも多く、できれば
「見過ごしてしまいたい」
と、思うこともありますよね。
でも、それは私が色々な方と話をしていて、自分自身の経験も
ふまえて、非常に不安に感じることなんです。
彼女も同じメールの中で以前紹介したコンサル中の会話
http://wind-plus.com/voice/consulting_1.wma
を聴いた上での感想として言っていますが、
>ホームページのマスターの会話聞かせてもらって、マスターの
>いっているとうり、なんとか食べていけるんであれば
>あえて、勝負をかけようっておもわない人って多いよなあー・・・
>っておもっちゃいました。ごめんね、私もそう思ってるから。
「ホントに勝負かけなくて大丈夫??」
仕事柄、知識も経験もあるから自信を持っていえるのですが、
「なんとか食べていける」
という状態でそのまま何も勝負しなければ、さほど時間を要さ
ずに、
「食べていけない」
状態になります。
「スタッフが仕事をし辛い」
という状態で何も勝負しなければ、さほど時間を要さず
「仕事ができない」
という状態になります。
思っている以上に
「同じレベルにとどまり、同じ事を続けていく」
という事は危険な行為なんです。
「でも、なかなかその勝負が出来ないから、
そのサポートをしたい!」
というのが、私がコンサルティングという事を仕事にしたいと
思った一番の動機なんですよね。
そこら中に、
「ああぁぁぁぁ!!あなたのところって、今、勝負をかけない
と死んじゃうよぉぉぉぉ」
って感じるお店がいっぱい有るので・・・・・。
で、もっと怖いのが
「経営的には「死に体」なのに、営業は続けられる」
ってこと。
・・・・という話は、また機会があればお話しますね。