人気スタイリストが前髪を3ミリ長く切る理由 | 繁盛店をつくる人材育成の方法

人気スタイリストが前髪を3ミリ長く切る理由

こんにちは、菅です。

今日の記事は、シャンプーの時に「熱くないですか?」と聞くと怒られますの続きです。

 

もしお読みでない場合は先にこちらをどうぞ。

シャンプーの時に「熱くないですか?」と聞くと怒られます

では、本題にいきますね。

 

講習会で講師の齊藤さんがこんな事を言われました。

───

僕は、

前髪はベストの長さには切らないんです


───

はい。
分かりますよね?

米沢で一目置かれるほどの有名美容院を経営する美容師さんは、

お客様の前髪をあえてベストの長さに切らない

と言われているというお話です。
普通、

お客様が最高の状態になるようベストを尽くそう

そう考えたときには、
当然、

前髪もベストの長さにしなくてはいけない

そう思いますよね?
でも、齊藤さんはそうしない。

なぜそんなことをするのか?

その理由があなたには分かりますか?

 

正直にお話すると、

その時、私は、

 

なんでベストの長さに切らなの??

いったいなぜだろう?

そう思いながら話を聞いていました。

すると齊藤さんはこう続けて言いました。

───

僕は、

前髪はベストの長さには切らないんです。

あえて前髪を切るときに3ミリ長く切るんです

そして、その後、
鏡越しにお客様を見ながら、

 

 

「 1週間後にちょうど良くなるように切りますね 」

と声をかけて、

お客様に見ていただきながらパチッと最後の3ミリをカットして仕上げるんです

そうすることで、

あなたが一番きれいになる状態に切りました

ということがお客様には強烈な印象として残るようになるんです。


───

はい。
分かりますよね?

黙ってベストの長さに切る

ではなくて、

あえて最後に3ミリ切る演出を入れることで強い印象を与える

というお話です。

なぜ、そんなことをするのか?

その答えは、

そうやって演出をすることでお客様の満足度が上がるから

つまり、

お客様の気持ちを考えて最高の施術をしよう

そう思っているからわざわざそこでひと手間をかけるわけです。

そして、そこまでするからこそお客様が吹雪の中来店するという非常識なことが起こっているのですね。

最後に蛇足かとは思いますが念のため言っておきます。

もしあなたが単純に前髪を3ミリ残す演出を真似ても多分上手くいきません

表面上のことを真似しただけでは本当の効果は得られません。

それは齊藤さんが意図されていることとは全く別のこと。

 

もし、この話が気になったのなら、ぜひ、こちらの記事も合わせて読んでみてください。

シャンプーの時に「熱くないですか?」と聞くと怒られます
 

 

ぜひ、あなたなりの最高の施術を考えてお客様を喜ばせてあげてくださいね。


それでは、また。
今日も最後までお付き合いありがとう。

 

 

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