良かったことを見つけるための売上データの見方 その3 | 繁盛店をつくる人材育成の方法

良かったことを見つけるための売上データの見方 その3

こんにちは、菅(すが)です。

これから何回かに分けて、
 
良かったことを見つけるための売上データの見方
 
についてお話ししておきます。
今回はその3回目です。 


売上データを見るコツを知っていることで気が付かなかった良かったことが見えてくるものです

ぜひ、

良かったことを見つけるエキスパート

そんな経営者になってください。


私がおすすめするのは4つの切り口で売上を見ることです。

具体的に言うと、

  1. 前年同月比
  2. 前年同週比
  3. 年計
  4. 短期移動平均と長期移動平均の差

この4つです。

そして、良かったことを見つける方法というのはとても簡単です。

  1. 売上データをグラフにします
  2. 「右肩上がりになっているところ」を探します
  3. 「飛び出しているところ」を探します

たったのこれだけです。


では、具体例を挙げて説明していきますね。
今日は2つ目の見方、

「 前年同週比 」で見る

という方法について。

まず、前年同週比の売上をグラフにします

すると、こんな感じになります。



そして、次は、

「 右肩上がりになっているところ 」を探します

するとこうなります。




次に、

「 飛び出しているところ 」を探します

するとこうなります。



そして、

「 右肩上がりになているところ 」と「 飛び出しているところ 」が良かったところ

と判断します。

はい。
簡単ですね?

グラフの見方は以前お話した前年同月比と全く同じです

では、

なぜ前年同週で売上を比べるのでしょうか?

その理由は簡単です。

1ヶ月前のことは忘れてしまうから

例えばね、

今月食べた食事で一番おいしかったものは何ですか?

そう聞かれたらあなたは答えられますか?
よほど印象に残っていれば別ですが、普通は、

1ヶ月も前のことは忘れていることがほとんどです

そのことは、既にこのブログでも何度も書いています。
たとえばこちらの記事ですね。

売上が上がった理由で一番に上がるもの

ところが、今回ご紹介しているように週間単位で売上を見ることで、

先週はなぜ売上が良かったのですか?

と聞かれるようになると少し違った答えが返ってきます。

1週間以内のことならまだ覚えていることも多いですから。

 

また、

1ヶ月単位ではマイナスだけれども月の後半2週間はプラスだった

ということもよくある話です。

そんなことも、週間売上を見ていれば気が付くことができます。

だから、前年同月だけでなく、

前年同週の売上も見ておく

ということをおすすめしています。

1週間ごとの売上を見ていたからこそ気が付けた

そんなことは意外と多いものですよ。

なお、

 

売上をグラフ化する方法は大きく分けて2つです

 

1つ目が、

 

自分でエクセルやPOSレジ、会計ソフトなどを使って作成する方法

そして、もう1つが、
 

私がプレゼントしている売上管理ファイルを使う方法

どちらでも構いません。
ただし、

このブログで紹介しているグラフは私がプレゼントしている売上管理ファイルを使用して作成しています

だからこのままの形でグラフを作りたい方は、売上管理ファイルをご利用ください。
売上管理ファイルに関しての説明記事はこちらです。

売上管理ファイル2018年版は無料でプレゼントします


それではまた。
今日も最後までお付き合いありがとう。