新人スタッフが急成長したとしたらそれは何があったときか? | 繁盛店をつくる人材育成の方法

新人スタッフが急成長したとしたらそれは何があったときか?

こんにちは、菅(すが)です。

なかなか仕事を覚えなかった新人スタッフが急成長したとしたらそれは何があったときか?

もし、あなたがこんな問題を出されたら何と答えますか?

先日、このブログで最近よくご紹介している 鹿児島のクリーニング店ながいクリーニング を経営する鈴木さんの奥様留美さんがこんなことを教えてくれました。

───

新人スタッフのHさんはアイロンがけがなかなか上達しなかったんです。
最近は本人も精神的に追い詰められていたのか、

ミスを指摘した時に思わず涙ぐむくらいだったんです

それが2週間くらい前からすごく変わったんです。
具体的に言うと、

表情が明るくなってアイロンがけも上達しました

そのおかげで、

工場の生産性の数字が上がったほどです


───

わかりましたか?
まさに冒頭でした質問のように、

なかなか仕事を覚えなかった新人スタッフが急成長した

というお話です。
では、

なぜ、この新人スタッフHさんはたったの2週間でそれほど変わったのか?

留美さんは続けてこう教えてくれました。

───

じつは2週間前に、ふと、思い立って、

「 夕方から一緒に受付に入ってみる? 」

と提案したのですがそれがとても上手く行ったようです。
Hさんが受付しているときに、たまたま、

 

お客様から「 きれいにしてくれてありがとう 」と言われたようなんです

そして、そのお客様の言葉のお陰でHさんは、

「 自分がした仕事が感謝されているんだ 」と気が付いたというのです

そして、「 そのことが大きかった 」と言っていました。
どうやら、

いままではアイロンをかけることばかりに目が行ってお客様や服自体を見ていなかった

ということに気が付いたみたいです。


───

はい。
わかりましたよね?

そうです。

自分がしていた仕事がお客様に感謝されていることに気が付いたから急成長した

というお話。
新人を育てようとするときには得てして、

しっかり仕事を教えなくてはいけない

という想いが強くなりすぎるものです。
たしかにそれも大事なことです。

でもね、それでは片手落ち。
なぜなら、

 

それだけでは仕事のやり方は理解できてもその仕事の意味はサッパリ理解できないから

 

意味が解らないことを無理やりやらされることは苦痛でしかありません。

だから、


その仕事がどれほどお客さんに感謝されるのか?


ということを伝える機会を作ることもとても大事なことです。

 

自分の仕事にやりがいを感じられたら放っておいても人は育つ

 

それが現実ですから。
もし、あなたが、

うちのスタッフはなかなか成長しない

そう思っているのなら、

自分の仕事がお客様に感謝されている

それが伝わるようにするだけで変わるかもしれませんよ。

ちなみに、このお話は昨日の記事、

 

売上目標を達成したお店でしたこととは?

 

にもつながっています。

 

あの記事の中でスタッフTさんは何をしたのか?

 

ぜひ、確認してみてください。

今日のお話と同じことをしていますよ。

 

確認するあなたはこちらからどうぞ。

 

売上目標を達成したお店でしたこととは?

 

それでは、また。
今日も最後までお付き合いありがとう。