Windows Essential がインストールできない対処法
Windowsユーザーの皆さん、Windows Essential 2012がインストールに失敗してお困りではありませんか?
くまはちが実際に作業で体験したエラーから解決した方法を紹介します。
正直、Microsoftのサポートフォーラムなど役に立ちませんでしたね。(毒づいてるw)
再インストールでWindows7からクリーンインストールされてる場合は、ビデオカードのドライバーが最新のドライバーになっているか、確認してください。
これで、問題なくインストールできた事例が数件あります。
バックアップソフトで自分でリカバリーディスクを作ってる場合などは、注意が必要です。
くまはちも最初、ここに気づきませんでした。(-_-;)
勘弁してよって感じでしたが・・・w
やることいっぱいあるんだから手間とらせられると・・・
Windows Essential 2012の中には、複数のソフトが含まれています。
もし、その中のソフトが1つでもある場合
http://windows.microsoft.com/ja-jp/windows/essentials
↑
こちらのページからダウンロードしてインストールしては、いけません。
必ずエラーになります。
時間を無駄に消費しますよ。
追加インストールしたい場合など・・・
例えば、One Driveだけ入ってた場合なら
先にOne Driveを削除します。
コントロールパネル→プログラムと機能
ここで、 Windows Essential 2012を探してください。
ここで削除します。
しかし、これだけではまだエラー起きる可能性あります。
そう、プログラムファイルの中にフォルダなどが残っているのです。
それらをすべて削除しないと・・・
このように表示されてしまうのです。
ウィルスソフトが邪魔してるとか
関係ないことをヘルプにも書いていますが、ぶっちゃけその通りの事例見たことないです。
たいていは、この部分です。
Windows Liveというフォルダをプログラムの中から見つけて削除します。
また、レジストリでも削除してください。
うまく削除できているとインストールは、成功するはずです。
くまはちが使うのは、フォトギャラリーとムービーメーカーくらいですが・・・
よくある事例として失敗する例は、再インストールなどで電源プランの変更をしていない場合など・・・
インストールさせておいて別の作業する場合など
先に電源プランでスリープや電源落ちないようにしてから作業することです。
正直言って1度失敗すると面倒です。
場合によっては、Windowsのインストールからやり直した方がいいこともあります。
1番いいのは、先に電源プランを変更した後に復元ポイントを作っておくこと
すると再インストールしやすいです。