Windowsで日本の新元号である令和に対応する方法をWindows7~Windows10でどうするべきなのかという解説をします。
予想される令和1年にしないために何をしなければいけないのか?この部分が重要なポイントかもしれません。
また、マイクロソフトが提供しているアップデートはすべてやっておく必要があります。

目 次
Microsoftの対応
新元号の令和の時代がはじまりました。
それに伴いパソコンも令和に対応するための方法を解説します。
まず、やるべきことはWindowsアップデートです。
Microsoftは、4/25に各バージョンのマンスリーアップデートを公開しましたが
Windows10のビルド1809だけ遅れているようです。
大型アップデートに連動しているかもしれませんが・・・
OSカレンダー表示
スタート→ファイル名を指定して実行に[regedit] と打ち込んでEnterキー押すとレジストリエディターが開きます。
アップデートされたままの場合は、元年となっているところが、「1年」となっていますので「元年」と変更します。変更後、パソコンを再起動したら「令和元年」と表示されました。
Officeの対応
請求書や納品書などを出力する場合に和暦を使う場合
基本、Officeもアップデートが必要です。
しかし、OSカレンダー同様に元年表示については個別対応が必要です。
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