ハンデばかりだけど、がんばろ~
以前にも
書きましたが
私の住む上海・華東地域の
中国語は
地元の人が普通話を話してくれても
教科書・CCTVなどのテレビとは
「まったく」発音が異なってます。
純粋に試験のためには華北で勉強
もしくは華北の人から学ぶのがいいと
思いますが。。。
はっきりいって
大阪や那覇で日本語の標準語を
勉強しようしてるもんだし。
①方言にかこまれて普通話を学ぶ
②働きながら(留学生などと比べて格段に時間ない)
③勉強仲間もいない(作ろうとしたが反応ほぼなし)
日本人は恥ずかしいのか、ライバル心なのか
呼びかけても反応なし。一人で勉強したい人多いのか?
④日本人向けの日本語でかかれたテキスト・辞書の
入手は非常に困難
というものすごいハンデの中で勉強していくのだ。
でも、それでも豊富で安価な中国語教材、
テレビをひねれば無料で飛び込んでくる
中国語、街中で使おうと思えばいつでも
使える環境は日本にいるより有利に働くのだろう。
しかも、北京などの華北は気候的にも
温暖な関東で育った自分には「無理」
冬のマイナス15℃とか夏の40℃とか
黄沙とか激しすぎ。。。
日本への至便な交通も北京より上だし
トータルでは文句言えないな。。。
昨日の学校の授業
さてHSKの好成績は
うれしいが
授業は相変わらず
厳しい。
発音はばしばし直されるし、
自分から要求したとはいえ
授業の最初の20~30分は
恐怖のティンシィエ、
先生が教科書を抜き打ちで読む
(どこかはわからない。やってない
とこからも出る。これが怖い)
↓
ホワイトボード(たたみ2畳くらい)に
水性ペンで書く。もちろん立ったまま。
↓
いっぱいに書いてそれを消して
↓
それを2回くらい
もう漢字だらけで黒板はさしずめ
「般若心経:横書き版」?って感じ。
ちょっと怖い。
わからないところは何回でも、
発音。それでもだめなら(未知の単語とか)
ピンインをかけといわれる。![]()
スパルタだ。
でも誤解しないでいただきたいのは
先生は眉間にしわ寄せた中国人の
典型的なおばちゃん、
ではなく
井上真央そっくりの
穏やかでいつもにこにこの
女の先生。25歳くらいかな。
僕の発音の間違いには
即つっこみながらもその
突っ込み方がとげとげしくなく
にこにこしながら訂正。
自分にはすごくあってる
いい先生に恵まれた。
恋愛とかそういう興味はまったくないが
うまがあう先生なのだ。
日本語はまったくわからないが
英語は達者だ。
HSK7級の結果を教えたら
喜ぶだろう。
「SUKAPONさんはすごく
真面目、すごくのみこみが
はやい。こんな生徒見たことない」
とお世辞抜き(中国人はこの手の
お世辞はあまり言わないので)
でほめてくれる。
この先生は2人目。
最初は合わない先生で
辞めたくなったが勇気をだして
先生の交代を頼んだ。
結果大成功。
最初の先生は1カ月くらいだったか。
週1回で入門部分できつかった。
この先生になって調子が
でてきて週2回にしたのだ。
いい先生に出会う、これってすごく重要だ。![]()
中国は前にも書いたが日本とちがって
勉強できる、学ぶ姿勢がある人間を
すごく尊敬してくれる。
日本だとやっかんで終わりとか
下手するといじめの対象。
それは絶対ない。
中国は学問の国。だからやる気もでる。
この先生ならば僕のHSK高等11級&新HSK6級も
ゆめではないと確信している。
今年の後半は高等に進むつもりだ。
教科書もいよいよ最後のものに入る。
6月中旬くらいかな。
今マンツーマンで教わっている人いたら
「黒板ティンシィエ」お勧めです。
そうでなくても中国人の友達に
コーヒーでもおごって週2回くらい
30分くらいずつつきあってもらうのは
本当におすすめ。![]()
黒板に書くっていう体のアクションが
あって「体で覚える」感が
ある。
きついけど、すごくいいです。
泣きたくなるくらい最初はできないけど。
そこを越えないとだめな気がする。
HSKをきわめるのも一興。
中国来た時は
本当に
「にいはお」
「しぇしぇ」
「といぶち~」
のレベルだった。
タクシーでは自分の家の
住所すら通じず。。。
2009年の
春のある日
JAPIONにのってる
ある語学学校が
目にとまり
すぐ電話。
レシートのこってるけど
2009年4月25日に入学金はらってる。
慣れない中国での生活と
仕事にとまどいながら
僕の中国語学習はスタート。
11ヶ月後
2010年の4月18日に
初受験、問題集1冊ちょこちょこ
やって1週間前に模擬試験を
やり。
わけわかんない上海交通大学に
タクシーでのりつけて。
だれも勉強仲間いなくてさ。
会場では
日本人は夫婦とか
奥様友達
留学生仲間とかで
みんなで楽しそうに受験しててさ。
韓国人やセネガル人、スェーデン人
マレーシアの華僑なんかと受験したのだ。
試験説明もはやい普通話で。
ひとりで情報集めて一人で勉強して。
仕事しながら、夜の2~3時間と土日だけ
しかできなかったけど。
先生しか頼れなくて。
HSK7級。しかも7級のほぼ最高点。
ティンリーさえもう少しよければ8級だったんだ。
もっと上めざせると思う。今まで
こうやってがんばってきたから。
履歴書にも堂々かける結果。
英語・スペイン語に続いて
どうどうと「私は中国語を話せます」
と言える、自分にとって日・英・西に続く
4番目の言葉。


だって
中国政府唯一の公認試験だし。
お墨付き。中国語検定にはない
オフィシャルな世界中に通用する資格だ。
アジアの言語では母国語に次いで2個目。
めざせHSK従来型高等11級&新HSK6級!
めざせ中国語検定準1級、もしかして1級?
まだまだ頑張ろう。
今ゼロの人も頑張ればここまでできる、
そんな目安にしてもらえたら
うれしい。
極東の島国にうまれたって
努力すれば30億人くらいとも
意思疎通できるようになるんだ。
自分の言葉でだ。
話者数の上位3つの言語を習得できたんだ。
日本人は外国語が不得意って常識・偏見に
真っ向から反抗していくつもり。
男性のほうが女性より言葉は苦手って偏見も
突き崩したい。
7級くらいで喜ぶなっていわれそうだけど
自分は社会人として、仕事しながらだから
満足している。
こちらの求人でもHSK6級以上となってるのが
多い。だからその点でも満足なのだ。
HSKの結果来ました
4月18日に受けた
従来型HSK結果来ました。
ネットでみたら
ティンリー
60
語法
84
閲読
99
総合
96
総合得点
337
中級B
つまり。。。
これって。。。
7級??![]()
うそでしょ?
初受験
準備1週間なのに?
いぇ~い!!![]()
中国語検定2級より
ぜんぜん上じゃん。![]()
7級の総得点:300~336点
このレベルは、一般的に日常会話をほぼ自由にこなせ、中国語で責任ある仕事をしたいなら最低必要とされる語学力レベルと言えます。
ですので。
めざせ高等!11級だぜ!
新HSKも5級からしか
受けないよ。無駄だし。
自分はTOEICとかも
強いが、中国語検定より
HSKのほうが肌にあってるかも。![]()
ひさびさにうれしい。
俄然やるきでた。
さてもう少し勉強して寝よう。
働きながら
まったくゼロから
11カ月で
ここまでやれた自分をほめます。
今日だけね。
甘い日本人
日本人は
外国人が
ちょっとでも
日本語話すと
「日本語お上手ですね~」
とすぐいうが、
あれって甘すぎというか
よくない気がする。
その外国人にも
われわれ日本人にも。
中国語を勉強していて
思うが先生からそんな
お世辞をいわれたことなんて
ほとんどない。
まあ白人とかが話すと
中国人もほめてるのかもしれませんが、
日本人にはそういうことはないですね。
むしろ日本人だからきつくあたってるの
かもしれませんが。
それはさておき、はっきりいって
日本語検定1級もってる中国人の
日本語、ぜんぜんうまくないと個人的には思う。
冷たい言い方かもしれないが
中国語検定1級なんて
年に6人とかの合格者なので
比較にならないくらい日本語検定は
簡単だと思います。
ねこもしゃくしも持ってるし。
日本人は完璧に話せないと
「話せる」っていえないと思いこんでるけど
それも間違い。
わたしも日本語をはなす中国人でも
ぜったいお世辞は言わないことにしてる。
たまたまかもしれないが
自分はすごく厳しく教わっている。
楽しく勉強という雰囲気からは
程遠いし自分も厳しく内容組んでるから。
楽しく学ぶ外国語、なんて、
まやかしか甘え、そう思う。
本当に身につけたいなら
甘えは禁物だ。言い訳もなし。
逆に自分も外国人には厳しくする。
「あなたのためだから」
どっかのCMみたいだが。


