うさとの服
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ポルドブラを
3年ぶりに
再開しました!
ポルドブラは
バレエの動きを
盛り込んだ
エクササイズで
肩甲骨回りが
ほぐれると
スポーツクラブでも
人気がある
プログラムです
数年前に
1年ぐらい
週1ペースで
やってたんですが
昼間の
レッスンなので
その後
全く行けてなくて
祝日プログラムに
入ってたら
受けたいな~と
思いつつも
それっきりに
なってたんですが
最近
夜の遅い時間帯
最終プログラムにも
入るようになって
気になっていました
今年から
プログラムの
タイムスケジュールが
変わったこともあり
超久しぶりに
ポルドブラの
レッスンを受けました
先生は
前と違う先生で
初めて受けましたが
競技エアロの
大会で優勝された
先生だそうで
エアロだけでなく
ピラティスや
ポルドブラの
レッスンも
指導されてます
昔の記憶を
たどりながら
受けてみましたが
最初の
ウォーミング
アップなどは
たぶん
どの先生も
研修とかで
統一してるようで
うっすら
記憶にありました
ただし
合わせる曲は
その先生の裁量に
委ねられているようで
新しい先生は
嵐ジャニーズや
ナオトインティ
ライミさんで
躍り込みでした
1か月
同じ振付なので
しっかり
躍り込めそうですが
私個人としては
1回目の時が
一番集中するので
踊りも
ゾーンに入り
やすかったりします
もちろん
何回か
受けた方が
知識や技術は
アップするのですが
何だろうか?
2回目、3回目
だからと言って
一発勝負の
初回の
素人の熱狂を
超えないのね
1回で
覚えきって
できないなりに
形にする
っていうのが
ダンススタジオで
沁みついてるの
かもしれませんが
不思議ですね(笑)
まあ
発表会や
コンテストなどで
何か月も
とことん踊りこむと
それはそれで
また別の境地の
別の次元に
なるんですけどね
ダンスの上達に
終わりはないし
過去の自分を
超えていきたい
と思っていますが
久しぶりに
昔やってたことを
やってみると
あの頃との
変化が
分かって面白いもの
今回に
限って言えば
前は
バレエ的な技術に
集中してたのが
今は
全体の空気感に
意識が向いてます
曲を表現する
曲の感情とか
曲の美しさとか
そういうものを
プレゼンする楽しさ
一体化する喜び
そういうものを
感じられるように
なってました
これは
喜ばしいこと
前はきっと
バレエって枠に
囚われてたんだろう
と思います
欠点や弱点を
なくして
底上げしたいと
思ってたんだ
と思います
できなかったことが
できるようになるのは
確かに
嬉しいんですが
今はね
ショータイム
さながら
プレゼンする喜び
※誰も見てないけど
この曲は
ここは
こう見せたいな~
未完成の
完成というか
要は
作品なんですね
技術や
振付の正確さも
大事だけど
曲が鳴ったら
アドリブもOK
世界観が
なければ
いくらうまくても
心に何も
響きませんものね
良くも悪くも
自己責任に
なりますが
私はこう踊ります
という潔さが
軸になってるのかな
と思います
ふと思ったのが
プレバト
テレビ番組で
光浦靖子さんが
テディベアを作って
プロの
作家先生から
才能あり
凡人
才能なしの
査定を受けていて
見事1位を
取られた時に
言っていた言葉
「勝負しに
行きました」
雅子様
ご成婚の折に
献上したという
テディべア
作家の先生の
目に留まり
手芸自慢の
参加者の中で
1位を取るために
彼女は
わざと
ブサ可愛い
線を狙って
鼻の長い
ほっそりした
テディベアを
作ったのです
他の参加者が
自分好みの
可愛い
テディベアを
追及したのに対して
彼女だけ
「勝負した」のです
いくらうまくても
可愛いだけの
テディベアでは
頭一つ抜けられない
作品として
勝負しなければ
2位にはなれても
1位にはなれない
プロの目には
留まらないのだなと
光浦さんの
一言を聞いて
改めて思いました
![ひらめき電球](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/089.gif)
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