JT株 来月中旬売却 政府一兆円規模、復興財源に
財務相は25日、保有する日本たばこ産業(JT)株のうち約3分の1(3億3333万株)を3月中旬に売却すると発表した。
25日終値(2901円)で計算すると売却額は約9700億円。株高で政府が当初想定していた5000億円を大きく上回りそうで、全額を東日本大震災の復興財源に充てる。政府保有株の売却額が一兆円規模となるのは約12年ぶりだ。
主幹事は大和証券、ゴールドマンサックス証券など国内外の4証券会社。国内では証券37社が26日から投資家への営業を始める。JTが250億円分を上限に自社株買いに応じて
、残りを一般の投資家に売却する。売り出す株数と価格は3月11~13日にきめる。(略)
厚生労働省が13年度のたばこ増税を要望したことで、税制改正の方針が定まるまで売却が難しくなっていた。13年度税制改正大綱で、たばこ増税の見送りが決まった。
株高が続いたこともあり、JT株売却の環境が整ったと判断した。政府が保有株を売り出すことで、株式市場では一時的にJT株の需給が悪化する要因になる。
ただ、政府の保有比率は低下するため、市場関係者の間では、JTの経営自由度が高まるとの見方が多い。
ーーー経営の自由度が高まって、今まで以上に消費者の喜ぶサービスが増えるのであれば大歓迎ですよね

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