『喫煙具市場 平成22年国内需要動向調査』について1 | WINDMILL NEWS

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5月1日付けガスライタータイムスに、『喫煙具市場 平成22年国内需要動向調査』についての記事が掲載されていましたのでご紹介します。(以下抜粋)

社団法人日本喫煙具協会(廣田良平会長)はこのほど、シガレットライター及び関連製品の国内生産実態、輸入実態、国内市場規模等をまとめた平成22年喫煙具国内需要動向調査報告書(調査対象時期2010年1月~12月)を発表した。

同報告書によるとシガレットライターの国内市場規模(メーカー小売価格ベース)は463億円7600万円で前年に比べると138億7700万円(23.0%減)と大幅に落ち込んだ。

●シガレットライターの国内生産の実態

2010年のライターの国内生産実績は、数量で996万3000個、金額で6億6300万円。
注入型とディスポの内訳をみると、数量で注入型3.1%、ディスポ96.9%とディスポが大部分を占めているが金額では注入型64.0%、ディスポ36.0%となっている。

2009年と比較すると、数量で3772万8000個(79.1%)減、金額で8億9800万円(57.3%)減となっている。
注入型、ディスポ別にみると、注入型は数量で2000個(0.6%増)、金額で1800万円(4.1%)減、ディスポは数量で3773万個(79.6%)減、金額で8億7200万円(78.5%)減と、ディスポは数量、金額ともに前年より大幅に減少している。(略)


●シガレットライターの輸入の実態
2010年のライター輸入実績は、数量で5億1829万8000個、金額で103億3300万円。
注入型とディスポの内訳をみると、注入型が数量で5648万個、金額で45億6600万円、ディスポが数量で 4億6181万8000個、金額で57億6700万円となっている。

2009年と比較すると、ライター全体では、数量で6012万4000個(10.4%)減、金額で32億6400万円(24.0%)減である。
注入型、ディスポ別にみると、注入型は数量で38.7%減、金額で39.9%減、ディスポは数量で4.7%減、金額で3.9%減となっている。(略)

(つづくわんわん

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