これに伴い店頭はもとより一般家庭などにもある既存のライターをどのように処分するべきなのかという問題が起こっている。
通常のゴミ収集と一緒にといっても、ライターはきちんとした処理をしてから捨てないとゴミ収集車の火災の原因ともなりかねないなど課題が多い。
以下、10月28日付日経新聞朝刊の記事より抜粋
100円ライター回収困った
消費者庁 コストかさみ断念
自治体 収集車の火災懸念
子供の火遊びを防止するため、来年9月から使い捨てライターに安全基準が導入されるに伴い、家庭等で眠る既存のライターをどう回収するかが焦点になってきた。
当初は消費者庁主導で回収することも検討したが、コストなどの面から断念。
ごみ収集を担当する自治体は収集作業中の発火を警戒する。準備期間は短く、店頭で円滑に新しい製品に切り替えられるかも課題だ。(略)
日本喫煙具協会によると、年間流通するライターは6億個にのぼり、100円ライターが約9割を占める。1家庭に平均数個は眠っていると言われるほど身近な製品だけに、回収のコストは莫大。
同庁は国民からも意見を募ったが「実際に回収するのは自治体。自発的に消費者に捨ててもらうしかない」(消費者安全課)とお手上げ状態だ。安全な回収方法も課題だ。(略)
新ライターは安全基準適合を示す「PSCマーク」収得が義務付けられている。マークを収得できるのは政令施行後で店頭に並び始めるのは来年3月、店頭からの回収本格化は5月頃とみられる。来年9月の既存品販売停止までに切り替えを終える必要がある。(略)
-------来年の9月までというとあと1年ありません

しかしながら、店頭商品の回収方法はメーカー各社の判断に任されているのが現状であり期限内に日本で規制対象外の既存ライター全てを回収することができるのか・・・・難しい問題であるというのが現状です。
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