アマスラ2日目、第3レース | 東京ベイ・ウインドサーフィン・ブルース

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東京ベイ最深部・検見川浜のほぼ定点観測記。観測者はNPO法人日本プロウインドサーファー協会登録会員Sail No.J45畔上昭仁。

レース2日目です。

朝からゆるい北東。
7.6を貼っているとガミちゃんがやってきて

「小さいんじゃない」

しか~し、これが最大セイル。

ところがその後、白波が増え始め、
6.5も貼る状況に…。

前日、スペシャルが3レースやってるので
今日はたぶんオープンAからだと予想。
そのつもりで準備をすすめる。

で、おもったとおりオープンAから。

6.5+108で出ると、それでもキツいブロウが沖にはある。
まあ、でも昨日とくらべれば余裕。
昨日、2レースともセミファイどまりなので
今日は突き抜けた結果が欲しい。

わたしのヒートは第4ヒート。
風も落ちることなくスタートシークエンス。

ブロウをコントロールしながらシモへ流して
ほぼシモイチからスタート。
タイミングはダサダサ。

それでも直線とマークで先行艇を追い抜いて
第2マークに3位で到達。

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この写真が、第2マークに入ろうとするところ。
手前のセイルを返し中なのは先行艇ですね。
http://allsports.jp/photo/00063958_000001765923_00000136285725.html

あとマークひとつと直線2回。
順位はこのままでもセミファイだけど、
前を行く2艇は抜ける! と判断。
とりあえず先行艇にロックオン

沖へぐいぐいのばす。

のばす。

のばす。

最終マークが見当たらないけれど、あれは樽型マークだから
これだけの波間に入ると見えない。

しかも沖へのばすほどに海面もエグくなる。
近づけばマーク、見えるでしょ。

のばす。

のばす。

おかしい…。

いくらなんでものばしすぎではない?

そして、いくらのばしてもマークがない!

先頭集団3人は、ある意味チキンレース。

「コースミス?」と、ほぼ疑いながら
誰もジャイブをきれない。

後ろを振り向くとなぜかヒロくんが見える。
あとで聞くと、7.6だったそうな。
よく頑張ったが、彼はヒート間違いである。

「マークがない!」

と、ヒロくんに向かって叫ぶが、
彼はきょとんとしている。

本当は「ヒロくん、ヒート違う!」
と言ってあげるべきだったけど
その時は自分のマークのほうが大切。








さらさらに遠くに船体がある。

「あれがマーク船…かもしれない」

(内心、その確率が0.5%もないことは知っている)

そして近づくと…漁船だあ!

とっととジャイブを切って、とりあえず「陸地」の方向へ向かう。

ず~~~~~っと、走っていくと、
はるか上のほうに樽型マークを発見。

あかん、いまからあそこまでのぼれへん!

ということで「陸地」を目指しました。

ビーチへつくと、カマちゃんがやってきた。

「どう?」

「だめですよ~。
スタートは30秒以上おくれているし
マークてもチンしてるし…
ぜったいビリですよう」

ところが、ヒート表を見ると、
カマちゃんが1位!

わたしの後ろの選手は、
かわいそうに、ほとんどがコースミスしたらしい。

あ~あ。

えっ、責任ある?

てなことを本部まえで大声でおしゃべりしていたら
第4ヒートの選手が呼び出される。

「コース周回とゴールが確認できている選手がひとりしかいません。
 他にもいたら自己申告してください。

もちろんわたしは申告できません。

ということで、やっちまいました。
コースミスでDNF。

はあ。

今日は突き抜けた結果が欲しい…とは言いましたが

これってある意味、突き抜けた結果???

PS:初日のレースでなぜチンしたのか…その理由も追記しておきました(一つ前のレポートです)