アマスラ、第1レース第5ヒート(セミファイナル) | 東京ベイ・ウインドサーフィン・ブルース

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東京ベイ最深部・検見川浜のほぼ定点観測記。観測者はNPO法人日本プロウインドサーファー協会登録会員Sail No.J45畔上昭仁。

ということでセミファイナルへ進出したわけですが
風はさきほどと同じ、という感じだったので
セットは変えずにそのままゴー。

さきほどと違って今度はほぼ上イチからスタート。
タイミングはまあまあだけど、風を受けたときの艇速勝負ならそんなに負けない。
風上位置で加速して、トップで第1マークへ。

「楽勝じゃん」

というのがそんときの感覚。

いつもと同じようにジャイブをこなすはずが…
なぜかチン。
まったく理由が思い当たらない。

なんで?

ありえん。笑ってしまった。
体勢的にセイルアップを選択。
み~んなに抜かれて順位はほぼホープレス。

とりあえず第3マークでチンの理由がすこしわかった。

吹き矢のようなブロウがあのあたりのラインにあったのです。
まったく意識にありませんでした。
注意してれば第1マークのチンもなかったかも。

もっと細心の注意をはらわねば。
そして、「そういうこともある」と念頭においておかねば。

ともあれ、ファイナル進出ならず。

あ~あ。