街は恋人

街は恋人

当ブログは競馬予想がメインのブログではありません。

 ホントにマジで経済的にも健康的にも余裕がなく競馬どころじゃない生活をしている。なので競馬予想は久々。その久しぶりの予想が日本ダービーなので「これで良いのか?」という予想になりますがご容赦下さい。

 

 

 ◎ シックスペンス

 〇 ジャスティンミラノ

 ▲ コスモキュランダ

 △ アーバンシック、シュガークン、エコロヴァルツ

 

 

 普通に考えたら本命はジャスティンミラノだろうな。ハイペースの皐月賞を先行して直線でジャンタルマンタルを差し切ってレコード勝ち。勿論ダービーでも通用する実力があるが、絶対に逃げると思われたメイショウタバルが取り消しになってマークされる存在になり厳しい展開が予想される。

 

 

 そんな予想なのに同じ先行タイプのシックスペンスに◎を打つのは無謀な気もするが、レコード決着の皐月賞を使わずに体力を温存できたと考えれば、この馬も3連勝中なので勢いではジャスティンミラノに負けてない。ルメールから川田への乗り替わりも減点無し。

 

 

 3番手評価には最近ではまた評価が回復気味の弥生賞勝ちのコスモキュランダを。皐月賞2着はジャスティンミラノとの位置取りの差なので逆転は十分に可能。あとは皐月賞4着のアーバンシックとジャスティンミラノが勝った時の2着候補にシュガークン。究極の大穴には皐月賞で上りタイムが最速だったエコロヴァルツを指名。レガレイラは見込まれ過ぎだな。

 

 

 おまけだが、最終レースの目黒記念は人気薄のケイアイサンデラの逃げ切りかな?ついでにオートレース川口記念の方は小椋華恋に期待したいが佐藤励が勝つかな?と思う。

 

 

 

 それでは皆さん、いい夢を見ましょう。でもギャンブルは自己責任でほどほどに。

 

 

 

 こんなタイトルですが、春に相応しい内容なのでお許しを。

 

 

 以前は度々このブログで扱っていた我が甥っ子1号は大学卒業と就職が決まりました。そして2号の方は大学合格を果たし、春から大学生活をスタートさせます。もう二人とも私を超えてしまって手の届かない存在になりましたが、最後に何か叔父さんらしい事をしてやりたいと思っている。

 

 

 で、今回は2号の子供時代の話を取り上げます。

 

 

 1号と違って仮面ライダーやスーパー戦隊には靡かず野球も興味を示さない一方で、子供の頃から警察密着モノなどドキュメント番組を好んで見ていた。そんなことを聞いたので我が家に泊まりに来た時に私も気になってた某テレビ局放送の「朝日新聞阪神支局襲撃事件」の検証番組を見せてみた。

 

 

 

 この事件の当時は私も子供だったので詳しい事は分からなかったが、こんな背景があったんだ…と少しは理解できるようになった。しかし見終わった後でこんな事を聞かれた

 

 

 「ねぇ、おっちゃん!『右翼』ってなぁに!?」

 

 

 どう答えたら良いのか?返事に困った。大体の事は分かっているつもりでも人に説明が出来ない。ましてや相手は小学生だ。もし池上彰氏だったらどう答えたであろうか?

 

 

 

 そんな甥っ子2号も大学生になり、今だったら私よりも詳しく『右翼』と『左翼』の違いが分かるだろう。いずれ私の方が世の中の分からない事をこの子に聞くことになるんだろうな。楽しみである一方で複雑だな。

 

 

 

 まぁ、とりあえずこんなところで。

 新年あけましておめでとうございます。本年も当ブログをよろしくお願いします。

 

 

 

 

 と言いたいところですが、今はそんな気分になれません。

 

 

 

 新年早々、よりによって1月1日に能登半島地震。そして翌日の2日には羽田空港で日本航空機と海上保安庁の航空機の衝突事故。浮かれた正月気分に水を差す、いや氷水を頭からぶっかけられた様な気分だ。これらの事については、衝撃が大き過ぎて頭の整理が付かないのでちょっと語る気にはなれない。

 

 

 

 でも敢えて言うなら、こんな規模の地震がいつ起きるなんて誰も分からないし、航空機事故だって前日の地震がなければ起きる事も無かった。当たり前のことが当たり前に行われて、当たり前に過ぎてゆく時間の大事さを思い知らされた正月三が日だった。

 

 

 

 まぁ、とりあえずこんなところで。

 

 現在、11月半ば辺りからまともな休みが取れていません。さすがに日曜日は仕事も休みですが、何かと用事がすぐに入ってきて、更に今年は日曜日のクリスマス・イブにもかかわらず仕事です。大みそかまで持つのでしょうか。なので当ブログ恒例の振り返り企画はやりません。でも正月に2024年の展望が出来たらいいな。出来れば、ですよ。

 

 

 

 てなわけで、今年の有馬記念の予想は手短に。

 

 

 ◎ ソールオリエンス

 〇 ジャスティンパレス

 ▲ タイトルホルダー

 △ ドウデュース、ウインマリリン

 

 

 このレースのポイントは、タイトルホルダーがどういうペースで逃げを打つか?それによって結果は大きく変わりそう。

 

 

 

 ついでに大みそかのオートレース・スーパースター王座決定戦は、また青山周平かな?

 

 

 

 あくまでも競馬は自己責任で。

 

 また今年もラグビーワールドカップを、にわかファンとして見た。この日行われた決勝戦の南アフリカvsニュージーランド戦だが、朝早くは起きれなかったので夕方の再放送で見たが結構面白かった。普段はルールなど分からないが、野球やサッカーとはまた違う戦術があるんだろうなと思いつつ見入ってしまった。

 

 

 そういえば私の身の回りにもラグビーファンの女性が何人かいたし(全て自分の彼女じゃないのが残念。)、国内リーグは見ないのに2015年、19年とワールドカップでは3大会連続でにわかファンになっているので、恐らくラグビーにはきっと何かがあるのだろうな。

 

 

 ラグビー再放送の前に見ていたのが競馬。イクイノックス強かったねぇ。1頭だけ違う競馬をしていた。逃げたジャックドールのペースが速かったのに3番手追走で馬なりでほとんど追わずに先頭に立ってから後続を引き離す楽勝。さすがは世界一の馬。場違いなコメントかもしれないが「マイルでも勝てるんじゃね?」と思った。

 

 

 次走は勿論ジャパンカップだと思うが、もはや国内なら無敵。翌年も現役を続行し海外を目指すなら有馬記念はパスしてもいいんじゃないか。余談だが、もしジャックドールが有馬記念に出てきたら面白い存在になりそうだな。

 

 (いや、ジャックドールは有馬記念には出ないでしょ。2000mにこだわったレース選択してきた馬だし、これまでのレースを見る限り溜めて逃げる器用な馬じゃないから中山の2500mは息が持たない。年内にもう一戦するなら香港遠征が有力かな。)

 

 

 

 

 さて最後に、火曜日からオートレース日本選手権が始まるが、これを更新している段階で優勝候補筆頭は鈴木圭一郎だな。対抗が青山周平だけど、浜松の日中開催だから消音マフラーではないだろうからほぼ互角と見ていい。でもこの予想が当たるとあまり面白くない。出来ればこの2人に割って入る、もしくはまとめて負かす選手が現れて欲しい。

 

 

 だけどSGの優勝戦は10周回だから「展開の利」や「ごまかし」が効かないんだよね。もろに選手の実力やマシンの整備具合がモノを言うからな。それでも穴候補を予想するなら、年末のスーパースター王座決定戦の出場をかけてポイントを取りに来る選手の一発に期待する。

 

 

 今回は野球ネタはありませんでしたね。でも近々何か動きがあるかも?

 

 

 まぁ、とりあえずこんなところで。

 いつかはやるだろうとは思っていたけど、ついにボートレースに手を出してしまいました。ネット投票だけならレースを見るだけでも良かったのですが、場外舟券売り場が刈羽村にあるのを知っていたので行ってみました。
 
 
 全国で24か所あり毎日どこかで行われていて「どこのレースを買おうか?」と思ったが、児島の文字を見つけて迷わず決めた。児島競艇場と言えばクセの強すぎる実況で有名だから前から興味はあった。
 
 
 
 
 第9レースを購入してみる。初舟券。1着1番を本命に2着は4番にし、3着は3番と6番をそれぞれ固定に。
 
 
 
 このレースの結果はハズレ。1着6番、2着1番、3着4番で確定。所詮は素人なので簡単に当たらないのは分かっているが、6も1も4も買っているのに組み合わせ方が下手。競馬の時と同じようなハズレ方で「何予想してもこんな感じか…」と落胆し、このレースだけで売り場を後にした。
 
 
 競輪は最大9車立て、オートレースは8車立て、ボートレースは6艇立てにもかかわらず当たらないので、最大18頭立ての競馬が当たるわけがない。今までたま~に馬券が当たったのはラッキーだったのだな!
 
 
 次は競輪だ!いざサテライト中越へ・・・となったらみんなで止めて下さい。
 
 
 まぁ、とりあえずこんなところで。
 
 

 

 

 

 前回、「公営競技について書き込みたい。」と予告したが、延期します。まぁ、オートレースに関しては10月31日から11月5日にかけて日本選手権があるし年末にはスーパースターもあるから、年内には出来そうだな。と言ってサボりそう。
 
 
 8月最後の日曜日。新潟アルビレックスBCの試合を見に行く事にした。場所は見附市。週間予報ではこの日は雨予報だったので「さすが見附開催!」と思い、翌週の中野遠征も考えたが晴予報に。でも、いつ夕立があるか心配。
 
 

 


 見附運動公園野球場。実は結構この会場での試合観戦率は高いです。

 

 

 

 試合の方ですが、見所はたくさんありました。初回に福島に先制されるも、その裏に篠田と小池の連続タイムリーで逆転。4回に同点に追いつかれるも、その裏に佐藤拓実のタイムリー3ベースで勝ち越し。5回裏には打線が大爆発。小池智也の3ランホームランを含めて一挙に9得点。終わってみれば16-5で特別ルールによりコールドゲームでアルビBCの快勝。

 

 

 

 

 

  今シーズンの公式戦も残り2試合。おそらくプレーオフへの戦力調整がメインになるだろうが、とにかく今年も信濃は強い。だが野球はやってみないと分からない。

 

 

 アルビBCの健闘を祈りつつ、今シーズンの試合観戦を終了したい。いや、ひょっとしたらBCリーグの試合観戦そのものが最後かもしれないという可能性をはらみつつ、あとはネット観戦にて念を送りたい。

 

 

 

 

 まぁ、とりあえずこんなところで。

 夏の高校野球が盛り上がってますが、新潟県代表の東京学館新潟の試合が9日に行われ、4-5と市和歌山高校に惜敗。でも春・夏通じて初出場の割には健闘した方だと思う。これが甲子園常連校なら「だったら勝てよ!」と思うのだが、大事なのはこの経験や敗戦を糧に全国の強豪と戦うために何が必要か。何が足りないかを検討し次に生かす事。

 

 

 「甲子園出場が最大の目標」とか「甲子園に行って満足」とか言っているうちはいつまでも参加賞の域を脱しない。だから組み合わせ抽選会で初戦の相手が新潟代表に決まった瞬間に相手校の選手に喜ばれるんだよな。でもチームだけでなく監督も全国レベルの野球の指導ができていない印象もあるんだよな。新潟県勢の甲子園1勝はまだ前途多難と言ったところか。

 

 

 野球と言えば新潟アルビレックスBCの試合、暑さと気持ちが乗ってこないのを理由に5月以来行って無い。今の時点では27日の見附の試合に行こうか?と思うが、見附と言えば雨のイメージが抜けないんだよね。この日が中止になる様なら今シーズンはもう行きません。

 

 

 高校野球がこういう結果に終わったので安心してオートレースに気持ちを切り替えられる。10日からSGオートレースグランプリが始まったが、見所はたくさんあって青山周平の連覇か?鈴木圭一郎のグランドスラム達成か?佐藤摩弥が女子選手初のSG制覇か?西の雄 荒尾聡の他実力者が多数揃うレースだが、このブログではその展望は語りません。誰も付いてきませんから。

 

 

 しかし、公営競技に関してはちょっと取り上げたいテーマがある。それを次回にやろうかなと考えている。丁度お盆休みの時期なので取り上げるにはいいタイミングだと思っている。

 

 

 

 まぁ、とりあえずこんなところで。

 

 全国高校野球新潟代表は東京学館新潟高校に決まりましたね。関係者の皆さん、おめでとうございます。

 

 

 さて、前回のブログで個人的予想をしてまいりましたが、途中まで当たってましたね。中越高校が試合をリードし、終始ペースを握っていた感じでしたが、9回裏に逆転サヨナラなんて予想できなくは無かったのですが、中越高校が勝った時のコメントを考えていただけに「コメント考え直しだ。」と思いました。まぁ、難しい作業ではありませんが。

 

 

 春の新潟チャンピオンの帝京長岡高校ですが、3回戦でまさかのコールド負け。あり得るだろうし負けるならこの相手だな。と思っていたが、準々決勝までは大方私の予想通りでしたな。でもそれ以降は私も予想できない展開が多く見ていて面白かったです。

 

 

 写真を撮り忘れたけど、16日の柏崎での試合を見に行きました。第一試合が高田北城高校vs新発田高校戦、第二試合は糸魚川高校vs開志学園戦の2試合でしたが、対照的な2試合でしたね。第一試合は高田北城が初回に先制して以降、投手が新発田打線をほぼ完ぺきに抑え点差以上に安定した試合。

 

 

 第二試合はめったにお目にかかれない試合。開志学園は5回終了までに1安打ながら9得点。普通なら余裕で楽勝ですが糸魚川高校が取られたら取り返す展開に。この試合は見ていて疲れたので前半だけしか見てないが、結果を見て「あぁ…」と思った。糸魚川の打線が確実に開志学園の投手を捉えていたので打ち合いになったら糸魚川も負けないだろうな。って感じがした。

 

 

 

 さて、全国の予選大会で各県の強豪校が敗れる波乱のニュースをよく見るが、それでも予選を勝ち抜いてきたからそれぞれの代表校は強い事には間違いない。他にもいろいろ言いたい事はあるが、東京学館新潟高校がそんな全国の強豪を相手にどこまで力が出せるか?注目して見ていきたい。

 

 

 まぁ、とりあえずこんなところで。

 最近梅雨入りしたかと思いきや、もう夏の高校野球の県予選の組み合わせが発表になったのか?何かあっという間に夏がやってきて、駆け足で終わりを迎えそうだな。たまには野球以外で夏を満喫してみたいが、暑いのは苦手なんだよな。(寒いのも苦手。)

 

 

 甥っ子1号の卒業以来、高校野球熱が少し冷めつつあるが(2号は現役の高校生ですが高校球児ではありません。)毎年新潟県の高校野球の勢力図が気になるので今年も予想してみます。

 

 

 ◎ 中越高校

 〇 新潟明訓高校

 ▲ 帝京長岡高校

 △ 日本文理高校、新潟高校

 

 

 夏だけは以上に強い、と言うか夏しか甲子園を目指していない中越高校を本命視する。現世代では昨秋に準優勝し、春はベスト4と実力は安定している。無難な予想をするならここに落ち着くな。

 

 

 本来ならば春の優勝校の帝京長岡高校を推すべきだが、組み合わせ表を見た時にベスト8までに足元をすくわれそうな予感があり▲まで。ただ3年ほど前からこの学校は力を付けてきて、実際に春の北信越大会で1勝を挙げ準決勝戦で星稜高校を相手にいい勝負してたので近い将来甲子園の常連校になりそうな気がしていた。

 

 

 ベスト8まで順当に勝ち上がれそうな、組み合わせに恵まれた印象の新潟明訓と日本文理を逆転候補として取り上げる。昨秋に優勝して古豪復活をアピールした新潟明訓の方を上位にあげるが、春は初戦敗退するなど不安定さを露呈。一方の日本文理は今年は他を圧倒するほどの強さが無い。準々決勝以降は苦戦しそうだ。

 

 

 優勝候補と言われるチームは当然だが、シード校全般的に言えるのは初戦の入り方が重要である。それによっては思わぬ伏兵が台風の目になりそうだが、シード校以外では新潟高校と印は打ってないが新潟産業大附属かな?と見ている。まぁ、野球好きオジサンの根拠のない予想なので外れることを前提に書き込んでいます。むしろ外れて欲しいくらいの波乱を期待したい。

 

 

 さぁ、いつ見に行こうか?と思うが天候の心配があるな。見に行く方よりも選手達の方がコンディションの調整が難しそうだ。今は全選手が無事に自分の実力を発揮できるように願う。

 

 

 

 まぁ、とりあえずこんなところで。