言葉を連ねるとき
それが「詩」になるのかどうかは別にして
いつも努力していることは
悪戯描きと同じなのだと思う
線を引き線を消し
線を加え線を減らし
実際には足し算より引き算の方が多い
特に最初のうちはなるべく単純で
余分なものの無いようにと
上のでは
最初の部分はちょっと省略するけれど
(それは僕の大切な時間なのでね)
最初のひとまとまりの線は意外に一気に描いてしまうことが多い
でも部分は上のGIFアニメみたいに
眉毛を消してみたり違う眉毛にしたり
あるいは向こう側の手を削り
足の線も消したり足したりする
それで少し満足かなと思えるところまで行かないなら
あれこれ次々線を足していくのはたいてい無駄
オール・クリヤーの方がいい
文でも同じだと僕は思っている
気に入ったシンプル・ベストが書けないなと
思うようなときにああだこうだ付け足して
まともなものが書けた試しはない
まあ僕は絵描きでも詩人でもないので
素人として言うのだけれど
この最初のこれでいいかなまでは一気に終わってしまう
十分時間をかけて描いたり書いたりはできないので
この「一気」が勝負だね(って何の勝負だか・・・)
その後は
まあ装飾的な要素が付け加わって行く
でも僕自身が好きで保存しておきたいと思うのは
たいてい最終形ではなく
その少しばかり手前であることが多いようなんだ
たぶん僕は本質的に「不完全」「未完成」を
美しいと思うタイプなのかもしれない
あるいは最終形の全体でない
シンプルな部品のほうが好きというか
このブログの変なタイトルの言い訳ではないけれど
さてこの悪戯描きにつける言葉は
これから考えて夜中になるか
明日になるか
もしかしたら来週になるか
たまにはこんな話も
え つまらん? それは申し訳ありません
それでも
ここまで読んでくださった方は神様です♪
