愛の文法 あなたは私の述語であり修飾語 それゆえに「私」は生き 意味を持つことができたのだから そんなふうにあなたは私を愛してくれたのだから だから 私があなたを愛し あなたなしでは生きていけなくなったとしても それはとても当たり前のこと そしてこれからは 私が「あなた」の述語になり修飾語になる そうやって私たちは愛を象(かたど)るように 分かちがたい一つの文になるだろう