午睡 人の手が入っているところにも いつの間にか野生が育ってしまう場所がある 人が置き忘れてしまったわけではないのに 人の目を盗んでそっと自然が戻ってくる そんな場所に僕は幸せを感じる 僕も仲間に入れてもらいたい そっと野生を生きている君たちの 満ち足りて静まりかえった午睡の夢の中 ただ流れる小川の音と涼し気な風がそこにいる時間 ブルーベリーの季節ももう終わり