『フュリオサ』観てきました!初日!
\(^o^)/
もちろん、ネタバレなしでいきます。
戦争と環境汚染で無政府状態となった近未来、
わずかに残された美しい緑の地で暮らしていた少女フュリオサ(アリーラ・ブラウン)は、
強盗のバイカーたちに誘拐されてしまいます。
彼らのリーダー・ディメンタス(クリス・ヘムズワース)によって、
追ってきた母メリー(チャーリー・フレイザー)は惨殺され、
幼いフュリオサは復讐を誓いながらも、
ディメンタスの養女として連れ回されることに。
やがて、ディメンタスたちは豊かな資源を占有するイモータン・ジョー(ラッキー・ヒューム)と取引し、
協定の条件として、
フュリオサは彼の未来の妻となるため、
イモータン・ジョーに差し出されてしまいます。
イモータン・ジョーの末息子・リクタス(ネイサン・ジョーンズ)の隙をついて妻たちの穴蔵から脱走、
車の整備士に紛れて暮らし、
メカニックとして頭角を現して、
成長したフュリオサ(アニャ・テイラー=ジョイ)。
故郷に戻るため、一計を案じます……
予告にあるぐらいの内容で、
ネタバレのないようにあらすじをざっと書いたけど、
それだとアニャが出てくるとこまでいかないから付け足した!
(^_^;)
いつも思うけど、
ネタバレのないように感想とかあらすじとか書くのはたいへん!
さて、待望のマッドマックススピンオフ、
観られてうれしー!!
おもしろかった!!
会社を定時で上がり、ブルクさんのドルビーシネマへ直行!
大きくて美しい画面で観るのは最高の体験でしたね!
\(^o^)/V8!\(^o^)/V8!\(^o^)/V8!
ウォータンクでの戦闘シーンなど、
ほんまに後部座席に座って参加している気分になるショットがあって、
めちゃくちゃ興奮しました!
バイクが群れを成して走っていく列を眺めてるとき、
ここに帰ってきたなあと感じましたね。
(^-^)
予告で流れる字幕で、
これは彼女の“odyssey(一大叙事詩)”だと書かれてるんですけど、
日本語字幕では“これは彼女の修羅の道”と書いてあって、
全然正しくないけどめちゃくちゃ合っている、
これは機械翻訳にはできない、
ほんものの翻訳だぜ!と盛り上がりました。
\(^o^)/
ほかにクリヘム扮するディメンタスが“epic”という言葉を使うシーンがあるんですが、
その言葉ももとは“歴史の一大転換点”って意味だから、
戦士フュリオサの誕生がこの狂った世界を変える一大事なんだって感じがして、
すごく良いですね!
(*゚∀゚人゚∀゚*)♪
ブログタイトルは、
前作でもフュリオサの母の名前はメリー・ジャバサだと出てたので、
フュリオサのフルネームはフュリオサ・ジャバサであるということは当たり前なんですが、
この母・メリーがマジでめちゃくちゃにカッコよくて、
改めて、この母にしてこの子あり!と思いまして。
母ははじめは馬で追いかけて、
その後、殺したバイカーのバイクを奪って追いかけてくるんですけど、
ものすごい手早さで、
タイヤを交換して修理して装備をアップグレードして追うんです。
それが、走っているウォータンクを止めずに、
そのままでエンジン修理をするマックスを思い起こさせて、
ジョージ・ミラー監督やっぱすげえなと思いました。
なんていうの、同じ展開ではないのに、
確実に同じ作者のブレない精神をシーンの流れに表現してる。
マジでおかわりしよ!!!
へっぽこハンターコトワでした!
\(^o^)/V8!\(^o^)/V8!\(^o^)/V8!