おつかれさまです。
俺たちのマックルモアさんがやってくれました!!
新曲『HIND'S HALL』です!
去年の1月、家族と車で移動中にイスラエル軍による砲撃を受けた、
パレスチナ人の6歳の少女・ヒンド・ラジャブさん。
彼女は、家族の亡くなった車の中から、
救急隊員に自分で電話をかけて助けを求めましたが、
その後更なる砲撃によって、
駆けつけた救急隊員もろとも命を落としました。
この賢い少女の悲劇的な死は大きく報道されました。
コロンビア大学の学生たちが、彼女の名前にちなみ、
大学のホール名を“ヒンドのホール”と改名して、
パレスチナの平和を訴えて占拠。
今もアメリカの学生たちはそれぞれ立ち上がって抗議活動を続けています。
これらの出来事を歌ったプロテストソングです。
権力者の暴走への抗議、レジスタンス!
これこそほんもののラップだ!!
つい数ヶ月前までは、ガザで起きていることについて、
「詳しくは知らないが虐殺が起きている」という感じのコメントをしていた、
マックルモアさん、
すごいね、そこからいっぱい学んで、この歌を作ったんだね。
YouTubeだけでなくいろんなメディアで配信されているので、
お使いのメディアで検索して聴いてください。
配信によって得た利益は、
ガザの食糧などの支援をしているUNRWAに全額寄付されます!
聴くだけです!
よろしくおねがいします!
「音楽に政治を持ち込むな」とか言っちゃう無知な人たちがいますが、
マックルモアさんは「もっとも純粋な形のアートはレジスタンス」と言ってるし、
そもそもラップやロックは悪い社会と闘うことで生まれた音楽やで!
へっぽこハンターコトワでした!
(*`・ω・)ゞ