おつかれさまです、
仕事が山盛りでしんどい、へっぽこハンターコトワです。
m(_ _)m
やっとまとめました、
2023年の僕の映画ベスト10!
発表します!
\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/
10位:『KGF』
コトワ初カンナダ語映画!
ギャングの頂点へ登り詰めるロッキー兄貴がめちゃカッコよくて、
夢中になりました!
ロッキー兄貴「暴力は嫌いだ。だから避けている。だが」
心に刺さる台詞でした!
(≧▽≦)アハハ
これいろんなところに貼りたい画像!
KGFという金鉱を制圧するシーンは大好き!
それをこどもたちが寸劇にしてリナに見せてくれるシーンも大好き!
あと警察襲撃シーンもお気に入りです。
\(^o^)/サラームロッキーバーイ!!
9位:『ホーンテッド・マンション』
ディズニーの大好きなアトラクションが、
アトラクションのエッセンスをちゃんと保ったまま、
個性的な登場人物たちによって、
素敵な家族愛・友情のお話になってるの、
めちゃくちゃ良かったです!
僕もここに住みたいです。
\(^o^)/
8位:『燃えあがる女性記者たち』
ヒンディー語のドキュメンタリー映画です。
下層カーストの女性たちが、
それでも立ち上がって独自に発信するニュースの力が素晴らしいです。
マスコミが政権に忖度しすぎているせいで、
いつもちゃんとした報道がなされず、
政権内で悪事を働いた人間も逮捕されない、
こんな最悪な今の日本にいると、
彼女たちの素晴らしい活動が羨ましいです……
裏金つくって私腹を肥やして、
地震被災者も放置、
そんな政府には納税拒否したい。
諦めたらあかんよな、みんな選挙に行って、
やつら以外に投票しよう!!
(*`Д´)ノ!!!ゴルア!!
7位:『ムーンエイジ・デイドリーム』
デヴィッド・ボウイのドキュメンタリー作品。
とにかくなにをしていてもカッコいい、
宇宙からやってきたロックスター!!
\(^o^)/
詩作の話、アート、ファッションの話、
意外な家族の話、政治に対する態度、
もろもろ、メモを取りながら観たくなる!
すごくおもしろいドキュメンタリーでしたし、
もっとボウイを好きになりました!
(^-^)
6位:『We Go On』
死後の世界はほんとうにあるか。
それを証明しようとした若者のホラー映画です。
どう転がるのかが予測不可能な展開で、
なんかむちゃくちゃおもしろかったです。
この映画のあるシーンを観て、
2023年の2番目に驚いたことも良い思い出です。
マジで画面に向かって「オーマイガッ」って言っちゃいました。
映画館で観てなくてよかった。
(^_^;)
ちなみに、2023年で1番驚いたことは、
古代ローマの暴君ネロが亡くなったときの年齢が30才だったこと。
若造じゃん!!!!イメージ狂うわ!
(゚Д゚)!!
5位:『クライムズ・オブ・ザ・フューチャー』
デヴィッド・クローネンバーグの尽きることのない変態的な創造力が
いかんなく発揮された、
すさまじく奇妙な未来のお話。
すごくおもしろかったんですけど、
どうおもしろかったのかを説明するのがめちゃくちゃ難しいです。
(^_^;)
個人的な好みと言えばそれまでだけど……
あ、クローネンバーグほど浮き世離れした人でも、
海洋プラスチックゴミ問題には興味あるんやっていう驚きはありました。
でも、実は浮き世離れしてないよなとも思う……
生活、というか、世俗的なことに密接にくっついたところから生まれる、
変態の発想ともいえる……
語りだすときりがないのでここまで!
(^_^)y-゜゜゜゜゜
4位:『ミーガン』
持ち主を守るようインプットされたAI人形が暴走するホラー映画。
でも暴走といっていいのだろうか……
だって、持ち主をいじめるやつがいて、
その場は守ることができたとしても、
またいじめに来るやろうと思ったらさ、
今殺しておくか、っていう結論になるの、
仕方なくない?
そこは、最初にロボット三原則を入れておかなかった作り手のミスじゃん!
ミーガンはなんにも悪くない!
と、ミーガンへの俺の愛が暴走して、
自分でも不思議になりました。
(≧▽≦)アハハ
登場する人間がわりと全員ダメ人間なのも、
僕がミーガンをかばってしまう大きな要因かも。
ミーガンのフィギュアは発売されるだろうと思ってますが、
まだですか?
( =^ω^)
3位:『ミッション・インポッシブル:デッドレコニング:パート1』
大好きなミッション・インポッシブルシリーズの最新作!
パート2待ちではありますが、
ほんとに楽しくて、おもしろかったです!
ロケーションやアクションの楽しさもさることながら、
イーサンのキャラクターが大好きだなと痛感してます。
パート2が僕の期待を裏切らないと信じてる!!
(*-ω人)
2位:『イコライザー・ザ・ファイナル』
みんな大好き善の殺人鬼・マッコールさん!!
イコライザーシリーズの最終作。
(≧▽≦)アハハ
いやいや、最終作といわず、
どんどんやってよー!
地球から悪人が絶滅するまでやってくれー!!
\(^o^)/
あの、ちょっと悪い人たちが気の毒になるくらい。
(≧▽≦)アハハ
今回登場したダコタン(ダコタ・ファニングさん)の役柄が、
ちょっと個人的にごほうびでした☆
文句なく大好きなシリーズです!
\(^o^)/\(^o^)/
1位:『ダンジョンズ&ドラゴンズ』
落ちこぼれパーティが邪悪な宗教関係者たちと戦うぞ!
ほんとに楽しくて、
かつ、価値観がちゃんと現代にアップデートされてて、
ほんとに良くできたエンターテインメント作品でした!!
僕はミシェル・ロドリゲスが大好きです!!
\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/
もうBlu-ray買いました。
見放題です。
(≧▽≦)アハハ
さて、なかなか10作品にしぼりきれなくて、
部門賞をつくってみました!
アニメ賞:『ミュータント・タートルズ:ミュータント・パニック』
アニメーションの進化と、
お話のおもしろさが際立ってました。
『X-MEN』を観ていつも悲しくなるミュータントの葛藤を、
タートルズたち若者が乗り越えていくの、
ほんとに嬉しかった。
当事者の人が無理をせずにすむ、
そんな社会でありたいです。
昨年はおもしろいアニメが多かったな♪
(^。^)y-~
サウンドトラック賞:『バービー』
いやーなになに、デュア・リパ!
楽しいアルバムです!
\(^o^)/
ベスト前売り特典賞:『コカインベア』
まさかの白い粉がおまけについてました!
(≧▽≦)アハハ
森林の香りの入浴剤でした。
おもろ!!
映画ファンはこういう、ちょっとこだわりの特典を欲しているぞ!
(^_-)☆
オモチャ賞:『トビラ(ドア・イン・ザ・ウッズ)』
なんぞ、オモチャ賞(≧▽≦)
森の中に突然現れたドアを拾った家族の悲劇。
てか、このドア、拾う?
(^_^;)
なかなか信じられない設定のホラー映画でしたが、
森の中にぽつんとあるドアのヴィジュアルが最高すぎて、
おもしろかったです。
そのヴィジュアルを活かして、
オモチャで真似してさんざん遊びました。
(≧▽≦)アハハ
アイディアありがとう!!
\(^o^)/
ドラマ賞:『ロキ』シーズン2
時間を管理するTVAという組織を中心に、
時間軸のピンチに対処する壮大な物語。
この話自体もおもしろいんですが、
その主人公が、
『マイティ・ソー』で登場してから、
ずっと悩める小悪党だったロキだというのがすごい。
MCUで10年以上見てきたこその感動がありました!
\(^o^)/\(^o^)/
さて、2023年は全部で155作品鑑賞、
うち57作品が映画館での鑑賞となりました。
一昨年は135作品で、うち48作品を映画館で観たので、
ちょっと増えてますね。
映画館は塚口サンサン劇場というおもしろい映画館に新しく行くようになりました。
家で観るぶんには、
アマプラやディズニー+、
それからスター・チャンネルの特集におもしろいのが多かったです。
映画館で複数回観たのはやはりダントツで『RRR』。
とにかく映画館で観られるうちは観ようと思って、11回観てた。
一昨年は22回観たので合わせると33回。
一本の映画を映画館でこんなに観ることはもうないだろう。
なかなかBlu-rayになってくれないのも要因かもしれません。
(^_^;)
あと、『ダンジョンズ&ドラゴンズ』と
『ミッション・インポッシブル:デッドレコニング:パート1』をそれぞれ4回、
『ヴァチカンのエクソシスト』を2回観にいきました!
リビングで観るのも楽しいけど、
やっぱり映画館で観るのは格別だしね!
てなわけで、今年もたくさん映画を観るぞ~!
へっぽこハンターコトワでした!
(^-^ゞ